Better Days!!

北海道出身アラフォーサラリーマンのブログ。Youtube・ビジネスハック・音楽・鉄道について

スマホは絶対に製造番号を控えておくべき

 

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アラフォーおじさんの健太です。
 
今年は、異常なほどの暑かった夏休みでしたね。
 
皆様はいかがお過ごしですか。
 
 
1ヶ月ほど前、早朝の出勤途中にプラベートで使用しているスマホ(iPhone)を落としてしまったんです。
 
落としてから10分ほど経ってから気付いて、急いで歩いてきた道を戻ったのですが有りませんでした。
 
警察に直ぐに紛失届を提出。
 
最寄りの駅で定期をカバンから出そうとしたときにiPhoneが無いことを発見、駅員さんに聞いたり、JR東日本の忘れもの問い合わせ窓口へ電話もして。
 
更に落とした場所がほぼ特定できていたので、その近隣の人に「iPhoneを〇〇日の早朝落としたので、見かけませんでしたか?」と聞き取り調査したり…。
 
本当に大変でした。
 
 

iPhoneはどうなったのか?

 
結論から言います。
 
 
わたしのiPhoneは無事手元に戻ってきました。
 
無くしてから数日後、携帯電話会社(SIMカード会社)より契約時登録したGメールアカウントに、「弊社に〇〇警察署より、あなたが契約者の製造番号XXXXのSIMカードが挿入された携帯電話が拾得物として届け出されたとの連絡がありました」とのメッセージがあったのです。
 
仕事の合間を縫って、保管されている警察署へ身分証明書持参の上、引取に行きました。
 
身分証明書を明示すれば、直ぐに返していただけると思いきや、実はそうはいかなかったのです。
 
 
警察署の窓口の方人いわく
 
 
「なぜか電源が入りません。」
 
「電源が入らないので、健太さんが申告されたキーロック番号が果たして本当に正しいのか?」
 
「それだけではなく、このiPhoneが果たして健太さんのものかどうか、証明することができません。」
 
 
「なので、今お返しすることができないのです」
 
とのこと。
 
 
「ガーン!!」
 
 
その場で返してもらえると思っていたiPhoneが還ってこない?
 
 

なぜ、電源が入らなかったのか?

 
そうなのです。
 
 
実は、iPhoneを落とした日はかなりの雨が降っていました。
 
善意の方に拾っていただくまでわたしのiPhoneは激しい雨に晒されて水没状態なってしまい、電源が入らなくなってしまっていたのです。
 
 
わたしは
 
「今すぐにでも返して欲しい」
 
 
「これが自分のiPhoneと証明し、返してもらうためになにか方法は有りませんか?」
 
と聞いてみました。
 
 
そうすると
 
 
「iPhoneの製造番号はわかりますか?」
 
「本体に製造番号は必ず記載されているのでそれが一致すればお返しできますよ!」
 
 
わたし
 
 
「わかりません…。」
 
 
一体、世の中の人で、自分の持っているスマホの製造番号を控えている人がどれほど居るというのでしょうか。
 
 
今、喉から手が出るほど返して欲しいiPhone。
 
それは数年前に中古で購入したもので、それにいわゆる格安SIMカードを挿入して使用していたのです。
 
中古で買ったときに製造番号は勿論控えてなんかいません。
 
なので、わたしは途方にくれていました。
 
 
でも、そこで思い出したのです。
 
 
「そういえば、携帯電話会社からメールが有った際、SIMカードの製造番号が記載されていたなぁ」と。
 
 
そこで、窓口の方に
 
「SIMカードの製造番号でも大丈夫ですか?」
 
と聞いたら
 
 
「それでも大丈夫です!」
 
との答え。
 
 
iPhoneは今手元にはない状態なので、自分が持っているタブレットPCを近くのWi-Fiスポットまで持っていって、メール接続。
 
番号を控え、窓口へ伝えて。。。。。
 
 
そうしてやっと、わたしの手元に愛しのiPhoneは無事戻ってきたのです。
 
 

製造番号をメモしておく

 
そうして、やっとのことでわたしのiPhoneは戻ってきたのです。
 
 
今回のケースが自分だけの特殊なものだとは思いません。
 
 
なぜなら、iPhoneを落とした日の天候がたまたま雨だっただけなのですから。
 
スマホは勿論、落とさない事に越したことはありませんが、わたしのように運悪くうっかり落としてしまったことがある方も多いと思います。
 
落とした日が雨
 
 →拾われるまでに水没状態になってしまう
 
 →電源が入らず
 
 →自分のスマホであることを証明できず
 
 →証明できないから返却されない
 
 
そんなわたしが陥ってしまった同じ状況になることは十分考えられます。
 
 
 
なので、万が一の雨の降った日の紛失に備えて
 
 

スマホを買った時に、製造番号を控えておく

 
 

もし、格安SIMカードを利用している人は、カード番号を控えておく

 
 
それを是非オススメします。
 
 
 
たったこれだけのことですが、自分のかけがえのない大切なデータが色々と入っているスマホです。
 
自分が経験すると思っていなかった、紛失。
 
そして、それが運良く見つかったものの電源が入らず、返してもらえず。
 
 
そんなケースを実際、経験してみたら、その大切さを身にしみてわかりました。
 
まさに
 
「備えあれば、憂い無し」ですね。
 
 
絶対やっておいた方がいいですよ!!
 
 
 

あおり暴行事件犯人逮捕 同乗女性の多大なる違和感について

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こんにちは。アラフォーおじさんの健太です。
 
本当に今日は暑いですね。わたしは埼玉県人ですが、今日の最高気温はなんと38℃!
 
体温より気温が高と体温調整が人間うまくできないということで、ネットニュースを見ると「今日は命を失う危険も有」となんとびっくりするようなタイトルが…。
 
とりあえず気温が下がってくる夕方まで不要不急の外出をしないと決意して、家の中で久しぶりにブログを更新しています。
 
 
 
常磐道で起きた、男性があおり走行を繰り返し、現場で被害にあった男性は繰り返し執拗にあおり走行をされただけではなく、その後車の窓越しに5発も殴られ、怪我を負ったという事件。
 
指名手配されていた容疑者が逮捕されました。
 
ドライブレコーダーに残された、尋常じゃ無いほどのあおり走行。その挙げ句、窓を開けた男性に何度も執拗に殴りかかっているとてもショッキングな映像が繰り返しニュースで流れていましたよね。
 
 

窓越しでなかったら殺されていた

 
殴られた男性は、「死を覚悟した。」といっていましたが、本当にその通りだと思います。
 
映像では殴られた男性がぐったりするような様子も見受けられました。
 
もし、被害男性が車から外へ出てしまって、窓越しではなく直に殴られていたら…。
 
成人男性の繰り出すパンチです。
 
たとえ一発でも死の危険は十分ありますし、数発もくらっていたら最悪の事態になっていたはずです。
 
被害に遇われた男性はほんとうに気の毒に思いますが、車の外へ出なかったということが不幸中の幸いだったと思います。
 
 

犯人と一緒の女性はなぜ「止めなかったのか」?

 
暴行映像を見ていて、かなりの恐怖感、被害男性の理不尽さ、もし自分がそのような状況に巻き込まれたら、「冷静でいられるだろうか?」と色々と考えさせられました。
 
そんな中で、わたしがかなり違和感を感じたのは容疑者に同乗していた女性がなぜ
「止めなかったのか?」ということです。
 
暴行を働いている者に対して、「それをやめさせるように働きかける」のは勿論、男性、女性に区別は有りません。
 
でもですよ…
 
 
男性は女性より好戦的な動物であり、女性のほうが冷静でヒートアップしにくいというのは一般的な事実だと思うんです。
 
しかも、逮捕された容疑者と女性の間柄はよくわかりませんが、女性が容疑者と同じ車内にいたということはある程度容疑者とコミュニケーションがとれている親しい間柄である可能性が高い。
 
であれば、女性はなんで激昂した容疑者を「止めようとしなかったのか」。
 
 
それどころか、女性は止める素振りも見せずに携帯で暴行現場を撮影している。
 
 
わたしは、そんな女性の行動に非常に違和感を覚えたんですよ。
 
 

立川志らく氏曰く、「バカにはバカがくっついてきて」

 
わたしが、そんな違和感を感じていたら、落語家の立川志らくさんが犯人と一緒にいた女性について、
「女もいてバカにはバカがくっついてきて」
とコメントしていました。
 
 
女性がバカかどうかはわかりませんが(おそらくバカですが)、志らく氏が
「一生涯、車に乗れないような法律にして欲しい」と訴えた。
 
それにはまったくもって同感です。
 
 
あの執拗に何度も何度も繰り返すあおり行為。
 
そして挙げ句の果てに5発も殴打。
 
容疑者の今回の行為は、悪質な危険行為であることは勿論のこと、「殺人行為」と言っても良いと思います。
 
そんな人間が、また再びハンドルを握ることを許すなんてありえない。
 
そう強く思いました。
 
 

ドライブレコーダーはつけよう!

 
先日、勤めている会社で外部講師を招いての安全運転講習会がありました。
 
講師は
 
「ドライブレコーダーはぜひつけましょう!」と言っていました。
 
わたしは、車を持っていないので詳しくはわかりませんが、以前4~5万円したドライブレコーダーが、現在は1万数千円台まで低価格化が進んでいてかなり手軽なドライビングツールになってきているとのこと。
 
あなたが車を所有しているのであれば、僅か1万数千円の負担で、「自分の身を守る」ことが出来るのならば是非装着したほうが良いと思います。
 
 
それでも、「1万数千円の出費はちょっと…。」という方は…。
 
 
 
カーショップで千円以下で売っている「ドライブレコーダー録画中」というステッカーを購入して車のリアガラスに貼るだけでも十分効果があるとのこと。
 
その講師が言っていましたよ。
 
 
とにかく、あおり運転の現場に不幸にも遭遇したら
 

「窓を開けない」!

 
 
車を持っている方は、自分の身を少しでも守るために
 

ドライブレコーダーは装着しよう!

 
 
もし、それが無理であれば
 

ステッカーを貼ろう!!

 
 
そんな事をあおり暴行事件のニュースを見て思った夏の盛りの次第なのでした。
 

石田ゆり子エッセイ「Lilyー日々のかけらー」を読んでみて

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Amazonより

石田ゆり子。原田知世とともにわたしが大好きな女優さんです。
石田ゆり子は現在48歳。にもかかわらず、現在も変わらない美しさ、透明感を保ち続け今はちょっとしたブームになっていますよね。
 
そんな彼女が「Lilyー日々のかけらー」というエッセイを出版していました。
 
彼女のファンではあるわたしですが、たまたま本屋さんで発見しました。
 
表紙カバーの石田ゆり子がとっても凛としていて、そしてとってもきれいで…。
 
帯に書いてある、糸井重里さんの「こんなに素直にたくさん書いてくれたけれど、ゆり子さんのよさを、いちばん知っていないのは、ゆり子さんだという気もするのだ。」という推薦文にも非常に興味を持ったのでその場で購入して読んでみたのです。

 

Lily ――日々のカケラ――

Lily ――日々のカケラ――

 

 

 
 

彼女の人柄がひしひしと伝わってきて更に好きになった。

 
エッセイは我々が普段イメージしている(と思われる)石田ゆり子像と同様に、御本人が持っている極めて自然体で飾り気がない感じで普段送っている生活や、その中で大切にしていること。生い立ち、芸能界に入ったきっかけなどが淡々と述べれれています。
 
彼女は文章を書くこと、そして絵を書くことが好きなのだそうで、文体も非常に読みやすいですし自分で描かれたイラストも多く出てきます。小さな時に初めて書いた創作絵本も出てきます。
 
とても楽しく、充実した内容のエッセイだったので、ものの1時間もかからずに全ページを読んでしまいました。
 
どのページも彼女の素朴さや自然さ、ほんわかした雰囲気のなかにも感じる「大人の女性としての芯の太さ」が伝わってきてとてもおもしろいのですが
 
一番わたしが気に入ったページ。
 
それは、ロングインタビューという章で、「仕事のこと、恋のこと、これまでの人生について」質問されたことに対して、彼女が一問一答形式で答えているところ。
 
七夕の願いを込める短冊に、「エラ呼吸になりたい」と書いて、友達に本気に心配されてしまった。というエピソード。
 
なぜそんな奇想天外なことを普通、少女の時代であれば、「お嫁さんになりたい」とか、「ナースになりたい」とか書き連ねるのが一般的だと思うのですが。(そう考えるのはかなり古いでしょうか?)
 
そこを石田ゆり子は、「エラ呼吸になりたい」と周囲がびっくりするようなことを書き込み、石田ゆり子本人は、周囲のウケ狙いを狙って書いたわけではなく、至って真面目。
 
それを感じ取った周囲の友人は本気で心配してしまったというところが石田ゆり子の持っている自然さ、実直さを物語っていると思ったからです。
 
なんでも、
石田ゆり子は、小さな時どちらかというと引っ込み思案な子だったようです。
 
でも、ある日、妹であり女優として活躍している石田ひかりがやってた水泳に興味を覚え、ある日「自分もやってみたい!」と親に懇願して習っていた。
 
彼女はメキメキと才能を発揮し、ジュニアオリンピック選手の候補生に選ばれる程の実力を持つに至ったことは、石田ゆり子のファン以外も知っている方も多いと思います。
 
とにかく当時は猛練習が続き、なんと一日10Kmもプールの中で泳いでいたことが日常だったようです。
 
彼女は、「その時の辛く厳しい経験があるからこそ、現在の自分がある」といっていますが、よほどにつらい練習で、いっその事、魚のように水中で自由に呼吸ができる「エラ呼吸」に自分がなりたいと自然に考えてしまったのだと思います。
 
そんな、ある種天然的な発言も至って真面目にしてしまうのが、石田ゆり子の持つ魅力ではないかと感じた次第です。
 
 

「美魔女」にはない、透明感がある

 
石田ゆり子が、なぜ人を引きつけるのか。
 
考えてみると、石田ゆり子は48歳にもなりながら、今も昔と変わらない美しさを保っています。
それが、現在の人気に継ががっていることはおそらく間違いがありません。
 
あえて、彼女をカテゴリー分けするとすれば、現在ブームになっている「美魔女」に分類されるかと思います。
 
でも、「美魔女」と彼女は違うような気がします。
 
石田ゆり子には、世間一般的な美魔女が醸し出している妖麗な「色気」はあまり感じられません。
「魔女」としての要素がない。
 
でも、色気がないからといっても、決して子供じみていたりしているわけではなく、大人の女性が持っている「凛とした芯の太さ」はしっかりと持ち合わせていて、それでいてとっても透明感がある。
 
そんな、とても不思議な雰囲気を醸し出しているのが石田ゆり子であり、一般的な美魔女がもっていない魅力を持っている彼女に我々は惹きつけられるのだと思います。
 
 

まとめ

 
石田ゆり子のファンの方はもちろんのこと、彼女のファンではない方であっても、エッセイ「Lilyー日々のかけらー」は買って読んでみるべきだと思います。
 
なぜなら、エッセイとはいえ、石田ゆり子の生き方や哲学についてのテーマの内容も結構ページがあり、結構それなりに読み応えがあります。
 
タレント本によくあるような、ページを占めているのは写真が殆どで、文章の部分があったとしても特大のフォントであるようなことはありません。
 
でも、石田ゆり子は自身文章を書くことが好きと言っているように、とても文章としてとても読みやすく、そして語り口調も自然体なので読んでいてとても楽しいですし、なんかすごく「ほっこり」した気分になります。
 
表紙帯の糸井重里さんの推薦文「こんなに素直にたくさん書いてくれたけれど、ゆり子さんのよさを、いちばん知っていないのは、ゆり子さんだという気もするのだ。」
 
そのとおりだと読んでみて感じました。
 
おそらく石田ゆり子は、自分の魅力に気がついていないからこそ、意図的に自分のパーソナリティーをひけらかそうとしない。
 
だから、いつまでも自然体でいることができて、それが我々にとってとっても魅力的に映るのだと、彼女のエッセイ「Lilyー日々のかけらー」を読んであらためて感じた次第なのです。
 

 

Lily ――日々のカケラ――

Lily ――日々のカケラ――

 

 

 

魚味噌煮缶を劇的に美味しく食べる方法を試してみた結果

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アラフォーおじさんの健太です。
 
先日、テレビ番組「ジョブチューン」を何気なくみていると、コンビニでも普通に売られているサバ・イワシなど青魚の「味噌煮缶」にあるひと手間を加えることで劇的に美味しくさせることができる方法が紹介されていました。
 
 
私自身、毎日の晩酌を欠かすことのないお酒大好き人間であり、安価でかつ調理不要で気軽に利用できる缶詰は酒のつまみにはもってこいです!!
 
とりわけ魚の缶詰は、肉類の缶詰に比べて価格もリーズナブルで実際に日々の酒のお供に活用していた経緯があります。
 
なので、そんな魚の缶詰をちょっとした手間をかけるだけで、驚異的に美味しくなる方法について釘付けになってしまい、実際に自分で試してみたのです。
 
今日は、その結果について書いてみます。
 
 

超簡単!!でも、本当に美味しくなるよ。

 
まず、準備するもの。
 
普通にスーパー、コンビニで売っている青魚の味噌煮缶詰。 そしてラー油です。
 
私はサバの味噌煮缶とラー油を近所のセブンイレブンで買いました。2つ合わせて300円前後だったと思います。
 
 
作り方は本当に簡単。
 
サバ味噌煮缶に、ラー油をお好みの量ふりかけるだけ!
 
 
そうすると、不思議と味噌煮の独特の甘みにラー油のピリッとした辛味がプラスされて、缶詰だけを食べた状態よりも数段も美味しくなりました。
 
 
味噌煮の結構な甘みが苦手というひともいるかも知れません。
 
そんな方でもラー油をふりかけると甘みがうまくブレンドされて美味しく食べることができるようになります!
 
 
例えると、スイカに塩をちょっとまぶすと更に美味しくなるような感じでしょうか。
 
 

ラー油の塩辛さはお酒を美味しく飲み続けるさせる効果がある

 
 
事実、お酒。特にビールにはちょっと辛味があるおつまみがよく合いますよね。
 
定番おつまみとして人気の鳥の唐揚げを例にとっても、スパイシーな味付けがされているピリ辛風味なほうがよりグイグイビールがすすみますよね。
 
お酒でもとりわけビールは、「とりあえずビール!」に代表されるように、仕事が終わった後に飲む最初の一杯のなかでは最も美味しいお酒だということに異論を唱える方はそれほど多くないと思います。
 
そんなビールも二杯目、三杯目と進んでいくにつれて、炭酸がお腹に溜まってしまって苦しくなったり、何よりも一杯目に感じたあの喉越しや爽快感が消え失せ、段々とまずくなってしまうと感じるも結構いるのでは。
 
なんでも、ビールを始めとしるアルコール飲料は、一杯、二杯と続けて飲んでいくと味覚が段々と慣れてしまって、美味しさが段々と減っていくのだそうです。
 
 
辛味や塩っぱさは、麻痺した味覚をリセットしてくれる効果があり、塩っ辛い味付けがされたつまみはお酒を美味しく飲み続ける効果があると聞いたことがあります。
 
ラー油を振りかけた味噌煮缶のおつまみ。
 
味噌が持つ甘みと塩気、そしてもともとサバが持っている塩気にラー油のピリ辛要素がプラスされて、お酒を美味しく飲み続ける事ができるつまみの理想的な要素を満たしているのかもしれません。
 
 
考えてみると、同じくど定番のおつまみメニューである「枝豆」。
 
枝豆は、早い時期に収穫した大豆を茹でて塩をまぶしたものであり、まさしく「塩辛い」味付けです。
 
更に、最近結構みかけるわさび味の枝豆なんかはさらにわさびのツーンとした辛味が更に加えられていて、お酒飲みには人気のメニューですよね。
 
 
味噌煮缶にラー油をふりかければ、枝豆と同じく安くて栄養豊富、お酒を美味しく飲み続けることができる 万能おつまみとしても最高のお供になりますよ。
 
 
是非、お試しを!!
 

千原せいじ不倫報道で上司の進言を思い出した!

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アラフォーおじさんの健太です。

 

すみません。かなり前の話題で恐縮です....。

 

お笑い芸人の千原せいじさんに不倫報道がありましたよね。

 

取材陣の突撃をうけた本人は

 

”「モテてもうたんやって。勘違いしたんやなぁ。初めてや。モテたことないのに、モテてもうたから、どうしていいかわからず有頂天になったんやなぁ……。49の男が。みっともない。みっともないでぇ」

 と自嘲し、不倫について「(否定材料は)ない」と率直に認めた。”

 

そのニュースを見聞きしたとき、もう退職してしまったわたしの上司が言っていた「人が失敗を犯し謝罪する時に必ず心に止めておかなけばならない姿勢」について思い出しました。

 

今日は、そのことについて書きたいと思います。

 

 

上司が常日頃言っていた。「絶対に言い訳はしては駄目!!」

 

たとえば、人間が生活する社会のなかで、もっとも代表的な社会構成ユニットである職場においては、あなたに全面的に否があって起こしてしまった失敗に対して上司や取引先に謝罪することはそれほど多くはないと思います。

 

むしろ、その失敗はあなたではなく、あなたを取り囲んでいる同僚や取引先、ひょっとしたら上司が原因で引き起こしたもの。

 

理不尽ながらも、そんな失敗に対して謝罪をしなければならない場面は結構あると思います。

 

わたしも、アラフォーおじさんとなった現在でも自慢ではありませんが、情けなくなってしまうほどの「ミスばっかり人間」です。

 

ミスが起きる度に、自分だけではなく、時にはアラフォーのいい年をしてもなお上司に同行してもらってお客様へ謝りに伺うなんてことも相変わらずやっています。(T_T)

 

元々、わたしはそそっかしいというか、会社内での業務処理でミスも結構あって、そうした場合、上司にそのことを報告して謝ります。

 

わたしの上司からは、謝る際は「絶対に言い訳するな!!」と何度も言われました。

 

 

言い訳は相手がしていいよと言ったときのみするべきもの

 

会社は不特定多数の他人同士がある一定の組織というなかで共存している状態です。

あなたの相手の利害によっては、決してあなたが全面的に否がなかったとしても、あたかもあなたに全面的に否があるように仕向けてしまうことも少なからずあるかもしれません。

 

仮にあなたがそんな状況であれば、まずはひとまず謝罪するにしても、その後に間髪入れずに「自分は全面的には悪くありません。なぜならば~」と弁明したい衝動に駆られるのは自然の感情だと思います。

 

でも、わたしの上司は常日頃から

 

言い訳は、謝った相手から「なぜ、そんなことをしてしまったのか?」とか

 

「何か言いたいことはありますか」と弁明の機会を与えられた時にのみすべきものだと言っていたのです。

 

たとえ、あなたが100%悪くなかったとしても。

 

なのです。

 

 

事実、せいじさんバッシングはほとんど起きていない!!

 

千原せいじさんの不倫報道に関していいますと

 

実際のところ、世間からのバッシングはほとんど起きていませんよね。

news.livedoor.com

他の芸能人が同様なことをすると、ツイッターやインスタグラム等のSNSアカウントが閉鎖に追い込まれるようないわゆる「炎上」を引き起こすことが多いのに比べて…。

 

不倫、それに対しての反応の是非については今回のテーマの外に置いておくとしますが

 

自らの不倫報道に対する 千原せいじさんの釈明に対して

世間の対応を見た時に

 

わたしの上司が言っていた

 

「言い訳は絶対すべきではない」

 

「唯一、言い訳を許されるのは相手から弁明の機会を与えられたときのみだ!!」

 

その言葉の真髄がわかりました。

 

 

きっと、日本人にはその善悪は無視したとしても

 

「潔しよければ良しとする」というメンタリティが脈々と受け継がれているんでしょうね。

 

そうあらためて思った次第です。

 

 

みなさんは、せいじさんのコメントを聞いてどのように感じましたか?

 

イチロー記者会見に類い稀な謙虚さを感じた

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こんばんは。アラフォーおじさんの健太です。
 
 
ちょっと古い話題で恐縮です。
 
先日、日本人初の野手メジャーリーガーで数々の偉大な記録を残したマリナーズのイチロー選手が引退会見を開きました。
 
メジャーリーグ史上に燦然と輝く数々の大記録を打ち立てた偉大なる選手に対して三度目となる国民栄誉賞授与の打診もあったにもかかわらず、「人生の幕を下ろした時に頂けるよう励みます。」とのコメントでまたも受賞を辞退したこともニュースになっていましたよね。
 
イチロー選手はどちらかと言えばマスコミ嫌いで、記者会見やインタビューはそっけなく短時間で終了させてしまう。と一般的には思われてます。
 
でも、日本でのプロ野球選手時代を含めると28年の大変長期にわたる現役生活が終了するとあってか、引退会見でのイチロー選手は深夜に始まった会見にもかかわらず、饒舌にかつ終始にこやかに約1時間30分も会見に及んだことはニュース番組などで繰り返し映像が流れていたので、その画面に見入った方も多いかと思います。
記者会見の中でのイチロー選手の言葉はどれをとっても傾聴に値する深いものでしたが、その中でもわたしは
 
「イチロー選手の生き様でファンの方に伝わっていたらうれしいということはありますか。」と問われたイチロー選手が
 
「生き様というのは僕にはよくわからないですけど、生き方と考えれば、さきほどもお話しましたけれども、人より頑張ることなんてとてもできないんですよね。」
と答えたところが非常に印象に残りました。
 
なぜかといえば、
 
その発言に「イチロー選手はほんとうに謙虚な人間なんだなぁ」と改めて感じたからです。
 
だって、イチローは前人未到の何々を始め数々の大記録を打ち立ててきた選手です。
 
そんな彼がその記録を樹立するためにどれだけ努力を課せられ重ねてきたのか我々の想像を絶するような凄まじい努力をしてきたはず。
 
そんな彼が「人より頑張ることなんかとてもできない」と発言するとは!
 
イチロー選手は
 
・「だって、あくまでも頑張るのは自分ですよね?」
 
・他人からたとえ「頑張ったね」と言われても本人がそう思わなければ「頑張っていない」。
 
・「僕自身は頑張ったと言えるのかもしれないけど...。」
 
・頑張ったか、そうでないかは自分で判断する以上「自分が頑張ったことと他人の頑張ったことの比較なんてとてもできないですよね?」
 
そのように考えていて、会見時の発言になったと思うんです。
 
 

イチロー選手の自分の意見を押しつけない謙虚な態度

 
先の発言は、自分の頑張りと他人の頑張りとを比較なんてできない。
 
あくまでも何を頑張るか。頑張ったかを判断するのは自分自身。
 
だから、
 
「オレはとっても頑張った。努力をした。」
 
「そして偉大な結果を残してきた。」
 
「だから、お前もオレのように負けずに頑張れ!」
 
そんな態度をとることをイチローはしない。
 
そこに彼のものすごい謙虚な姿勢を私は感じたのです。
 
 

イチロー選手は自分をまるで他人のように観察することができる?

 
イチロー選手が、なぜそんな態度をとることができるのか。
 
それは、イチロー選手が自分をあたかも他人のように捉えることができる思考の持主だからだとおもいます。
 
イチロー選手は、他人の振舞いについていつもとても客観的に観察している。
 
他人だけではなく、自分についてもきわめて客観的に観察することができる。 まるで自分の行動をあたかも他人振る舞いのような感覚で捉えることができる。
 
自分は他人に考えをおしつけらるととってもいや。
 
だからこそ、自分の行ってきたことを他人に押しつけない。
 
そうゆうことなのではないか。
 
 
その態度は同じ記者会見のほかのコメントでも出ていました。
 
 
「子供たちに何かメッセージを」と聞かれたイチローは
 
「苦手なんですよね...」
 
と言って笑いを誘っていましたが、スーパースターのイチローです。
 
例えば、野球少年に向かって
 
「僕を見習って、僕がしてきたようなたゆまない努力を続けていけば、きっと僕みたいになれるよ!」
 
そのように言えば、プロ野球を夢見る子供達にとって大きな励みになることは間違いありませんよね。
 
けれども、イチローが言ったのは
 
自分が熱中できるもの、夢中になれるものを見つければそれに向かってエネルギーを注げるので、そういうものを早く見つけてほしいと思います。

 

 
でした。
 
 

イチローはとてつもなく謙虚な人間だと思ったエピソード

 
以前、イチロー選手が奥さんの弓子さんが作った料理について、美味しいですか?と聞かれた際の答えが非常に秀逸で印象に残っていることを書きました。
 
 
「おいしいかどうかは分かりませんが、僕の口には合っています。」
 
とイチローは答えました。
 
本当にクールな発言でカッコイイと思いませんか?
 
愛情込めて料理をしてくれる弓子さんへの最大限の賛辞にもなっていると同時に、実にイチロー選手らしい、
 
「自分はとっても美味しく感じる」
 
けれども
 
「他の人が食べた場合は、それをおいしいと感じるかどうかはその人次第」
 
だから
 
「自分には分からない」
 
そんな謙虚な考えがあっての発言だったと思います。
 
 
イチロー選手の引退会見を見ていて、あらためてイチロー選手の卓越した謙虚さ、自分を客観視する姿勢を感じた次第です!
 

ストレスファインダーテストを受けてみた結果②

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こんばんは。アラフォーおじさんの健太です。

 

ベストセラー書籍「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0」

そちらを購入するともれなくWeb上で無料で受けることができる「ストレスファインダーテスト」を実際に受けてみた結果についての感想を前回記事にしました。 www.better-days.net 

テストを受けたら発行されるレポートにこの本を買う価値があると書いたのですが、実はそのレポートは2種類なのです。

 

先日の記事はそのうちの「自分だけの特長的資質」というレポートに書かれた内容に自分自身がどのように感じたのかを書きました。

 

本日は2つのレポートのうち、もう1つの「 強みの理解レポート」に記載された内容についてどういった感想を持ったかについて書いていこうと思いっています。


このレポートにこそ本当の価値がある!

このレポートは、「自分だけの特長的資質」に記載された5つの自分の特長 

 

わたしの場合は 

・収集心

・ 最上志向

・ 適応性

・内省

・ コミュニケーション  の5つ。

 

「強みの理解レポート」はストレスファインダーテストを受けることによって浮かびあがった、自分が持っている特長5つを具体的に「どう生かしていけばよいか」を記載したものとなります。

 

例えば、わたしの1つめの特長であった「収集心」。 

「強みの理解レポート」ではこのように記載されていました。

 

”あなたは、 情報の輪に加わることによって知識を広げたいと考えています。 そのため、あなたはほんとの人が可能なレベルよりも深く、思慮に富んだ会話を交わす人々に惹かれます。”

 

ほんとうにそうだと思いました。

 

自分は人と話すことが好きな方です。

自分がそうではないので、おそらく強い憧れがあるのかも知れません。

一番会話をしていて楽しいのは、自分にはない発想をして、それでいて会話のなかにユーモアが含まれている人としゃべっている時が楽しい。

 

「どうしてこの人はこんな発想ができるのか?」 

 

「こんなしゃれた言い方ができるなんてすごい!」

といつも驚きの連続で、その感覚が非常に楽しいし、いつも「自分もこんな会話が出来るようになりたい!」と思ってしまうのです。

 

自分は、発想に面白みがない人や、ただやみくもに口数だけが多い人としゃべっていても何ら楽しくないのです。 

 

だから、飲み会ではそんな人が隣になると苦痛でしかないので、座る席には結構気を使っていたりしています。

 

反対に、口数が非常に少なく会話上手でもなくて、人の輪では中心にはならずにどちらかといえば聞き役に徹している人。 

 

そんな人が「ボソッ」と自分にはない発想を言葉にしたりすると、たちまちその人のことに興味をもって、好きになったりしてしまいます。


奥さんがわたしに強く諭していたことの理由がわかった

わたしは一度転職しています。新卒で入社した会社を辞めてからしばらくの間転職活動をしました。

 

ハローワークで募集していた半年間の職業訓練を受けたのですが、一緒に訓練を受けた仲間は年齢も経歴もそれはそれは多種多様でした。 

 

北海道の人影まばらな田舎の一軒家に住み、畑を耕しながら自給自足生活をしているので、年収200万円もあれば十分豊かな生活をしていけると目を輝かせながら語る山男などなど。

 

本当に様々な人がいましたね。

 

わたしは、当時30代に入ったばかり。


大学卒業後、それなりの大きな会社に入社し社会人生活をしていくなかで、大企業特有の官僚主義や半ば意味の持ちあわせていないルールに縛られて思うようなことが出来ない会社にある種の嫌気を感じ、若者特有の勢いに任せて退職してしまったわたしにとって、彼らはとっても自由人で憧れの存在でもありました。

 

だから、職種・会社の規模や福利厚生、ネームバリューよりも、たとえかなり給料が安くなったとしても、定時に毎日仕事が終わり「自分のしたいことを」「勝手気ままにに」することが出来る会社を再就職する際の最も重視するファクターとして考えても良いかな?と思っていました。

 

でも、当時知り合いだった現在の奥さんから

 

「憧れるのは仕方がないかもしれない、でも」

 

「とてもだらしない性格のあなたは、彼らのような人になろうとすることは極めて危険!」

 

「なぜなら、もしそのような環境に身を置いてしまったら、だらしないあなたは規律の無いただぐうたらの自由人に成り下がってしまうから」

と強い口調で何度も言っていたのです。

 

確かにわたしは、奥さんが指摘した通り、かなりだらしのない人間なのですが、でも会社への遅刻は全くしません。むしろ会社の外の人間に比べれば出社は早い方です。

 

しかし、会社が休みの土日は、甚だだらしない生活をしています。

 

休日こそ、外出して映画を見たり好きな旅行に行ったりして、平日のかなり大変なサラリーマン生活を心身共にリフレッシュすべきなのに自分といったらほとんどの休日は昼間まで寝ていて、昼に起きるのはまだよいほうです。

 

ひどいときには一切家から出ることもせず、ユーチューブをただひたすら眺めていたり、酒ばっかり飲んでいたりしているのです。

 

「なぜ、平日は規則正しい生活が出来るのに、休日になると一転できないのか?」

 

結構長い間その答えを探していたのですが...。

 

ストレスファインダーテストを受けてみてその答えが判りました。

 

人に良くも悪くも評価されないとダメな性格なことがわかった

なぜ、奥さんが指摘したことを「強みの理解レポート」を読んで思い出したのか?

 

それは、レポートに

 

「 あなたは、 誰かがあなたの長所を認めてくれると、力を最大限に発揮できます。 あなたは、自分の才能や 技術、知識を認めてほしいのです。」との記述があったからです。

 

この指摘自体も全くもってその通りで、つくづく「ストレングスファインダーテストの分析結果は当たっている!」と思ったのですが、短所を含めて自分は他人に評価されること。即ち自分という存在に興味を持ってもらうことが喜びで自分の生甲斐のようなんですね。

 

奥さんはおそらくそのことが判っていて

 

「あなたは、他人に関心を持ってもらうことに喜びを感じる人」

 

「世間という他人と離れた自由人になったとしても決して、幸福に感じない」

 

「他人と離れた環境になると、張り合いがなくなって自堕落な生活をしてしまう」

 

「だから、ちゃんと会社に再就職をして、仕事で人にあることないことを言ってもらって、自分という存在が認識してもらっているんだという幸福感をもって、生活していきなさい。」

 

「それがあなたの生きる道。」

 

と言いたかったのだと思います。

 

そのことをレポートを読んであらためて実感したのです。

 

休日になると、兎に角ダラダラと過ごしてしまう自分。

 

その原因は、休日は会社に行っている平日と違い他人と関わらず、わたしをほめても怒ってもしてくれる人がいない。だから、そんな日に自分は活力を感じない。

 

なので、際限なくぐうたらと過ごしてしまう。

 

そう自分では悟りました。

 


休日は強制的に外出するようにした結果は?

それからというものの、休日は極力外出するようにしました。

 

・買う目当てのものがなくても、好きな無印良品に行ってみる。

 

・音楽や読書が好きなのでCDショップに立ち寄ってみたり書店で立ち読みをする。

 

・スーパーに行ってその日の晩酌のつまみを買う。

 

どれもたわいのないものばかりで、お金も特段かかりません。

 

そこに外出したからといって勿論、誰かに怒られたり褒められたりするわけではありません。

 

でも、家でダラダラと過ごす時と違って他人様からの視線もあるし、例えばエコバックを持参してスーパーに行けば会計するとき、

 

「レジ袋お付けしましょうか?」

 

「いいえ、大丈夫です!」

 

「ご協力、ありがとうございます!!」と

 

ささやかにでも褒められれれば、ほんわかするし何か人と心の交流を持った気分になる。

 

それがとっても楽しいし、家にいるときに比べれば張り合いを感じる。

 

休日外出するようになってからは、大分「ダラダラ」と意味なく過ごすことはなくなりましたし、酒量も減りました。(と思う...)

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ベストセラー書籍、「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0」

 

・購入するとWeb上で受講出来る性格診断テストがある。

 

・そのテストを受けると2種類の性格診断レポートが発行される。

 

・その中でも「強みの理解レポート」こそ本当に意味があるレポートとなる。

 

今日はそのことについて書いてみました。

 

簡単なテストを受けることで自分の性格について分析してくれるのは、リクルートをはじめとする就職・転職関連企業がウェブ上でサービスを実施していて、誰もがユーザー登録さえすれば無料で利用することが出来るので、今まで使われた方も多いかもしれません。

 

でも、そのサービスで提供されるレポートは、例えば

 

「あなたは几帳面な性格です」

 

といった、かなりステレオタイプでそれを指摘されたとしても

 

「だから?」

 

「既に知っているし!」

 

といったどうしても画一的な性格判断になりがちなものが多いと思います。 

 

でも、「強みの理解レポート」は自分の強みの性質をより深く教えてくれるレポートになっていて、決してステレオタイプなものではありません。

 

 自分の強みが「どのようなものか」を理解して、その性格をどのように実生活で生かしていけば良いかが記載されています。

 

なので、今後のあなた自身の行動計画を立てるうえでも大きな参考となります。

 

・自分の性格についてもっと深く知りたい。

 

・自分の思考・行動様式に興味がある。

 

・今後の生活設計について悩んでいる。

 

そのような方は是非ストレスファインダーテストを受講の上、発行されるレポートを読んでみることをオススメします。

 


きっと、大きな気づきがありますよ!!