Better Days!!

北海道出身アラフォーサラリーマンのブログ。Youtube・ビジネスハック・音楽・鉄道について

老後にやりたい夢を実現するために大切なこととは?

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わたしはアラフォーおやじです。
 
65歳までサラリーマンとして働いたとしたらあと、20年近くで退職となり残りは自由気ままな老後の人生を過ごすことになります。
 
幸い、産んでくれた両親のおかげで今のところ病気らしい病気にも縁はなく、身体はかなり頑丈な方だと思います。
 
手の生命線も異常なくらい長いので、(ささやかな自慢です)おそらく90歳ぐらいまで健康に生きるのではないかと勝手に思っていますし、せっかく授かった命です。一度しか無い人生、90歳ぐらいまで生きてみたいなぁーと思っています。
 
65歳で仕事をやめて、90歳まで生きたとしたらなんと25年間老後の時間がありますよね。
 
歳をとってきたせいなのか、最近
 
・自分がじじぃになったらどんなことをしているのか。
 
・どんな風貌になっているのか。
 
・どんな風に死んでいくのか。
 
とか考えてしまいます。
 
 

老後は楽しみたい、でもそれにはお金が必要

 
わたしは、旅行好きです。といっても海外旅行は一度も経験したことがなく、もっぱら国内専門です。
 
電車も好きでいわゆる「乗り鉄」でもあるので、老後は気ままに全国の風光明媚なところを訪れて、きれいな空気を吸って感じて、見事な風景を写真におさめて...。
その地方の美味しい料理を食べ、おいしいお酒を飲んで...。
楽しく過ごしていければと思っています。
 
でも、全国を旅するにはやっぱりお金がかかりますよね。
 
ある試算によると、夫婦そろって老後を余裕をもって生活していくためには、夫婦で1か月あたり250,000円が必要。
 
夫婦合わせて支給される年金が合計200,000円だとすると、週何日か働くなどして50,000円の収入を得ることができれば、合計250,000円となり、老後の資金を過剰に目減りさせることなく、90歳、100歳まで生きていくことができるということらしい。
 
 

5万円収入を得るのは難しくないけれども

 
5万円の収入を得ることはそれほど難しいことではありません。
現在、65歳以上の高齢者は75%が非正規雇用で働いているとのこと。
 
定年後の働き口で人気がある
 
男性であれば
・警備員
・マンション管理人
 
女性であれば
・コンビニ・スーパーの店員さん
・事務員さん、受付さん
 
等があるようですが、どちらの仕事であっても5万円の収入を得ることは難しいことではありませんよね。
 
ただし、絶対的な条件があります。
 
それは、健康であることです。
 
 

健康であることが最も大切なこと

 
上記の職種でも他の仕事であっても、企業が高齢者を採用しようとする時「健康」な人であることは大切な条件だと思います。
 
いくら非正規雇用であっても、健康状態が不安定で体調が悪くなったりして急に仕事を休むことになってしまうような人はやはり企業は採用したくありませんし、どの仕事もきちんとこなしていくためには健康体であることは不可欠な条件です。
 
だから、健康な体があってはじめて充実した老後を過ごす為に必要なお金を稼ぐことが出来るのです。
 
 

お金があっても、健康でなければ

 
こんな記事がありました。
 
記事を要約すると
 
・日本人の平均身長は伸び続けていて、男性の4人に1人、女性の半分が90歳!まで生きる
 
定年が60歳で100歳まで生きると、その間の収入は年金が中心で基本的に預貯金など金融資産を取り崩しながら生活することになる。
 
自分たちが持っている金融資産(財産)を把握=「貯金簿」して、老後過ごしていく中で貯蓄がどれくらい持つのかを把握する。
 
・節約や貯蓄の資産運用を行い、老後貯蓄を極力長い間もたせるようにする(底をつかせないようにする)
 
この記事では、貯蓄がどれくらいもつのかをシミレーションする際、定期的行わなければならず大きな支出となってしまう家の修繕費を考えることを勧めています。
 
でも、気になったのが老後病気にかかってしまった際の医療費を考慮に入れているのかなということでした。
 
仮に、老後を過ごすための十分なお金があったとしても、身体が病気がちであれば、通院費もそれなりにかかりますし、がんなどの大きな病気になってしまうとなおさらお金がかかってしまいます。
 
それに、病気になると外の環境へ出歩いていくことがおっくうになってしまいますし、体力的にも厳しくなってきてしまいます。
 
よく知られていることですが、高齢者が外部との接触を持たずに半ば家に引きこもった状態が多くなってしまうと、痴呆症にかかるリスクが高くなるとのこと。
 
 
「老後は気ままに全国の風光明媚なところを訪れて、きれいな空気を吸って感じて、見事な風景を写真におさめて...。
その地方の美味しい料理を食べ、おいしいお酒を飲んで...。」
 
そんなわたしの老後の夢。
 
それをかなえるため、あらためて健康に気を使いながら毎日を過ごしていきたいと思う、今日この頃なのでした。
 

「見た目の良し悪し」なんてファッションの流行と同じと思った件

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先日、わたしが生まれ育った北海道の出身で現在も旭川市に在住されている著名なHatenaブロガーであるポジ熊さんが「ルッキズム(見た目による差別)」についての記事をUPされていました。
 
 
わたしは、男性としてはかなり背も低い、平たく言えば「チビ」で(しかもバランス的にもかなり足が短い!)、顔面もいわゆる「イケメン」では勿論ありません。
はっきり言って、「チビ」であることはやっぱり何よりも自分のコンプレックスであることは間違いありません。
 
ベタかもしれませんが、テレビで福山雅治や最近であればディーン・フジオカがテレビや映画でスラッとした長い足を見せていると、
 
「うらやましいなぁ!」
 
「欧米人ならまだしも、同じ米を食べている日本人なのに、どうもこんなに差がついてしまうのか!」
 
といい年をした今でも思ってしまいますよね。
 
 

美醜の基準は誰かが決めたもの

 
以前、世界的に知られている邦画の名作「戦場のメリークリスマス」の監督で有名な故大島渚さんが、美容整形にかたくなに反対していたことを紹介しました。
大島監督は、美容整形否定派が否定の論拠とすることが多い「親にもらった体を安易に傷をつけてはいけない」という倫理に基づいたものではなく、「美しい目は二重だ」とか「美の基準」を医者、もっと言えば世間が作り上げてしまうことが危険
 
だから、美の基準を決め半ば強制的にその基準に沿った容姿を作り上げてしまう美容整形には反対の立場ということでした。
 
わたしはその大島監督の考え方を聞いて、かなり自分の身長に関するコンプレックスが軽減されたことを覚えています。
 
(前述のように、いまだにコンプレックスは抱えたままですが...)
 

 

勝手に決められた美の基準 過度に気にする必要はないのでは

 
世間が勝手に決めた美の基準です。
 
その基準は極端なことを言えば、ファッションの流行と一緒です。
 
ファッションの流行は、ファッションによって利益を得ている関係した人物や会社が人為的に流行らせたい服を選んだうえ、あたかもその服が世間で流行っているようかの風潮や広告を世の中に広めることで生まれると言われています。
 
美の基準はファッションの流行り具合と一緒。
だから、そんな人為的であやふやな美の基準に翻弄される必要な無いと思います。
 
 

チビかつ短足のわたし。でもそんなに気にならない理由とは?

 
前述したようにアラフォーのおじさんになってしまったわたしでさえ、いまだに自分がチビであるというコンプレックスは相変わらずあります。
 
少しでも背を高く見せたいとは常日頃思っていますし、足が長く見えるようなファッションを心がけるなど、涙ぐましい影の努力もしています。
 
学生の時は「逆三角形型」の体形になると、目の錯覚で背が高くなるということを知り、上半身のウエイトトレーニングをかなりしていて当時はかなりがっしりした体形でしたね。
 
でも
例えばシークレットブーツを履いたり、背が高くと言われている(?)体操を躍起になってやってみたり、怪しいサプリメントを買い続けたりしたことはありませんでした。
 
正直言うと、体操(たしか川畑式身長法だったと思います)やサプリメントはちょっとだけ実行したり、買ったことがあります。
でも、継続することはなかったです。
 
なぜか?
 
わたしはコンプレックスを抱えつつも、
「背が高いか低いかでいえば、高ければいいのになぁ。」という程度にしか考えていなかったからです。
 
「背が高くなりたい」という希望はあったものの、希望をかなえるためにひたすら努力するといった情熱を持てなかったのですね。
 
仮に背が高くなったとしても、わたしが160㎝でチビと言われるのはたまたま日本に住んでいて、日本人男子の平均身長が170㎝、160㎝の人間とならんだとき、160㎝かなり小さく見えるから「チビ」と言われているだけ。
 
オランダに住んでいれば、男子平均身長が180㎝ほどらしいので、おそらく170㎝の日本人はわたしと同じように「チビ」と言われてしまう。
 
逆に、
国名は忘れてしまいましたが、ミクロネシアのある国では平均身長がかなり低く、男子で165㎝もあれば「巨人が来た!!」と周囲の人が集まってくるようなところもある。
 
つまり、「チビ」か「チビじゃないのか」は絶対的な尺度ではなく、まったくもって相対的であることをわたしは知っていましたから。
 
そんな、相対的でふわふわしたものに自分のパワーなんてかけることが出来ないと思っていたんです。
 
勿論
「見た目を良くする作業」は身だしなみを整えたり、清潔感を演出することにも繋がるので、人間関係を円滑に進めていくためにもある程度は必要です。
 
要は、バランスが大切。
「見た目を磨く」その作業に没頭しないこと。
 
心の中で、
「見た目なんて、良し悪しが時間とともに変わっていく、そんなフワフワした実体のないものなんだ!」
 
「そんなものに自分は惑わされないぞ!!」
 
そのように思っていれば、
自分の容姿に過度のコンプレックスを抱くことは避けられるかもしれませんし
美容整形を何度も繰り返すような人が陥っていると言われている「 身体醜形障害」にかかってしまうような危険性も減るのではないか。
 
ポジ熊さんの記事を読んで
 
・大島監督の印象的だった美容整形(見た目)に対する発言。
 
・チビに対するコンプレックスに自分はどう向き合ってきたのか?
 
そんなことを思い出しました。
 

新幹線殺傷事件  我々が知っておくべき情報とは?

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先日、東海道新幹線の車内でナタを持った人間が同じ車内に居合わせた乗客を次々と切りつけ女性2人が大けが、その女性を救助に向かった男性会社員が残念ながら命を落とされた事件
 
切りつけられた女性を助けようとして犯人ともみ合いのうえ命を落としてしまった梅田さん。
 
逮捕された犯人に切りつけられたのか、一度倒された後に、再び起き上がり1人ナタを振り回す犯人に立ち向かって行った様子が車内の防犯カメラに収められていたとのこと。
 
このニュースのコメントに
「梅田さんは一度倒れた時、再び起き上がらなければ、おそらく自らの命は助かった可能性が高い」
 
にもかかわらず
 
「切りつけられた女性、又車内に居合わせた他の乗客に危害がこれ以上及ばないように自らの危険を顧みず1人犯人と戦った梅田さんは本当に勇気のある方だ」
とありました。
 
わたしも全く同感です。
 
この事実を知った時、犯人に対する大きな憤りと同時に残念ながら亡くなられた、梅田さんに対する深い追悼の念そして、梅田さんの勇気にとても感銘を覚えました。
 
「なんて、強い方!」なのだと。
 
わたしも、梅田さんと同様の男性です。
 
「自分がもし同じような状況に置かれたならば、とっさに梅田さんのような行動ができたのか?」
 
事件以後、結構考えてしまいます。
 
梅田さんは結婚もされ、小さなお子さんもいたようです。
それを聞くとなおさら、甚だ身勝手な理由で全く罪のない善良な人を殺害するに及んだ犯人に対しての怒りと残された家族の無念さ・悲しみの深さを感じるのです。
 
半面、わたしは結婚はしているものの子供はいません。
梅田さんよりはるかに守るべきものは少ないはずです。
 
そんな自分が、突然ナタを振り回す犯人に丸腰で立ち向かっていくことが出来たのか?
 
正直なところ、自分がそうできる自信はありません。
(そうありたいと強く思ってはいますが...。)
 
だから、なおさら梅田さんの勇気に深く感銘するのだと思います。
 
 

同車両の男性達は救助しなかった

 
事件当時、同じ車両には男性が30名程が乗車していていました。
 
梅田さんが犯人ともみ合っている間、その場に居合わせた男性が協力しながら犯人を制圧するような行動をとっていれば、梅田さんは命を落とさずに済んだのではないか?
 
男性達は梅田さんを援護することもなく他の車両に逃げていった。
つまり命の危険が差し迫っている人間を顧みることなく、傍観者的行動をとったことに対して批判も多くあがっています。
 
 

傍観者の男性達を責めることはできるのか?

 
実際、ツイッターでは居合わせた男性達を非難するツイートをしたところ炎上し騒ぎになっている問題も起きました。
 
わたしは、勿論梅田さんを助けることが出来なかったことに対して非常に残念に思いますが、他の車両に逃げた方々を責めることはできないと思っています。
 
まず、突然男がナタを振り回すような状況に人間が遭遇すれば、有り余る恐怖で足がすくんでしまって、その場で動けなくなってしまうと思います。
 
我に返った時には、動物としての本能で意識しなくても退避行動をしているとのではないでしょうか。
 
又、仮に「梅田さんを助けなければ!」と思った方がいたとしても、もし自分が救助のために犯人に向かって行った結果、命を落とすような結果になった場合、「残されれた家族はどうなるのか?」という考えが頭をよぎったかもしれません。
 
それ自体は、至極当たり前の感情だと思いますし、その考えの元で救助の行動がとれなかったとしても、人間としての自然の感情である以上責めることはできないと思うのですが。いかがでしょうか。
 
 

緊急事態にどのような対策をとれば良いか?

 
もう、2度と起こってほしくない悲しい事件ですが、同じような事件が再び起こる可能性は否定できませんよね。
 
もし、そのような事態に遭遇した場合、
 
・我々はどのように自らの命を守ればよいか
 
・襲われそうになっている人をどのように救助すればよいか
 
格闘技などの経験もなくおよそ暴れている人間を制圧したこともない素人であるひとが、現場でとることが出来る行動を、テレビや学校の場で紹介したほうが良いと考えています。
 
今回の事件でも
新幹線の車掌さんが、車両の座席の座面(座った時おしりがあたる面)を取り外し、刃物から身を守る盾の代わりにしたようです。
 
わたしは、鉄道が好きなので座面は定期的にクリーニングするために簡単に取り外すことが出来ることは知っていましたが、それを知らなかった人はとても多いのではないでしょうか。
 
座面を盾にすることがどれほどの防御効果があるかは分かりません。
 
ですが、何も持たずに刃物を振りかざす者に対して向かっていくのに比べれば何倍も身を守る効果は期待出来ると思います。
 
座面を盾にした男性が、腰を低くして数人で犯人に同時に向かっていけば大きなケガをすることもなく制圧できたのかもしれません。
(あくまでもわたしの想像ですが...)
 
又、「居合わせた男性達が目配せをしながら、同時に自分の履いている靴を犯人に投げつけたらよかったかも...。」等色々と想像してしまいます。
 
 
犯人と相対することになった場合はどうすれば良いのか?
 
こんな記事がありました。
 
まず第一に
「とにかく一刻も早く逃げる」
 
これが鉄則!
 
しかも
 
「決して振り返らずに」
 
 
今回の事件で大けがを負った女性のケースのように突然刃物で切り付けられた時の対策としては
 
”見知らぬ人物に刃物で切り付けられたときの対策だが、危機管理上はカバンを盾として使うのが有効だという。といっても、筆者が持ち歩くようなビジネスバッグのことであり、女性が持つハンドバッグは用途に合わないかもしれないが、書類の入ったバッグは刃物ではなかなか突き刺せないそうだ。”
 
勇気をもって、襲われている方を救助に向かう際もバックは身を守る道具になってくれるようです。
 
ビジネスマンであれば、パソコンやタブレットPCが入っているバックを持ち歩いている方も多いと思います。
書類が入っているバックでも刃物の防御効果があるのならば、PCが入ったバックは非常に「強力な」盾になってくれますよね。
 
いざという場面になると、頭の中が真っ白なってなかなかバックを盾にした体勢をとることはなかなか難しいかもしれませんが、時々「自分がそのような状況に巻き込まれた場面」をイメージトレーニングすると良いかもしれません。
 
 

スマホで現場を撮影するのはやめよう

 
スマホで現場を撮影することは、自分の命だけではなく、先の記事にあるように 、何よりも逃げる人にとっては邪魔になってしまうので絶対にやめましょう。
 
秋葉原殺傷事件の時も、スマホで事件現場を撮影する人が多々おり、被害に遭われた遺族の方が「スマホで撮影するのならば、救助してほしかった」と言っていたようです。
 
この発言に関しては、わたしは全く持って同意します。
 
わたしは、弱い人間です。
自分がその場にいたら、梅田さんを助けることをせずに逃げてしまっていたと思います。
 
でも、少なくてもスマホで現場を撮影するようなことはしない自信があります。
 
とにかく悲しくて、色々と考えさせらる今回の事件
 
 
最後に
 
心より梅田様のご冥福をお祈りいたします。
合掌。
 

おしゃれなスーツを激安で購入する方法とは?

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オフィスワーカーにとって、日々つきあい半ば消耗品でもあるスーツ

日本人男性のスーツの平均保有数と購入価格をアンケートしたところ

 

 

 ・保有着数:4~6着がアンケートの半数を占める

 ・購入金額:2万円以上5万円未満がアンケートの半数を占める

 との回答になっています。

 

atmens.co.jp

 

スーツの平均的な寿命は、法律で定められた衣類の平均耐用年数から算出すると夏物のスーツで3年、冬物のスーツで4年と言われています。

 

仮に3.5年毎に3着ずつ、1着当たり¥35,000のスーツを買った場合、

3.5年 ×3着×35,000円≒380,000円

380,000円÷3.5年≒108,000円

 

1年当たり、100,000円以上をスーツ購入のために使っていることになります!

 

これって、結構な出費ですよね。

そこで、今回はスーツを少しでも安く購入するための方法について教えます。

 

イオンの激安スーツは確かに安いけれど

安くスーツを購入するには、イオン等で展開している10,000円スーツやスーツチェーンがセール時に販売する「激安」スーツを利用する手もあります。

 

しかし、それらは必ずしもおしゃれなものばかりではなく、生地がペラペラだったり、色が派手(またはリクルートスーツのように妙に地味)、シルエットが太めだったりとスーツをおしゃれにびしっと着こなしたい方が満足できるようなスーツに出会うことはなかなか難しいですよね。

 

そこで、おススメの方法があります!!

 

オリヒカで株主優待とDMセールの併せ技を利用しお得に購入する

オリヒカは、女優の上戸綾さんのCMで有名紳士服チェーン店のアオキが展開する若者向けスーツショップです。

 

オリヒカはわたしもかなり愛用しています。

デザインも極端に細身でモードチックなアラフォーのおじさんが着ると違和感があるようなものではなく、ほどよくおしゃれで非常に落ち着いています。

価格もスーツ上下で19,800円等、非常にコストパフォーマンスも高くなっています。

 

元々スーツ上下で19,800円と価格は安いのですが、下記を利用することによって通常価格よりかなりお得にオリヒカのスーツを購入することができます。

 

その方法は一手間ちょっとした作業(手続き)がありますが、簡単です!

 

①アオキの株主優待券をヤフーオークション等で購入する
(送料込400~500円程度)
 

②はがきやアプリ・メルマガ登録をすると送られてくるDM記載のセール時に株主優待券の値引(購入価格の20%OFF)を併用して商品を購入する
 

オリヒカでは①と②の併用を認めています。

 

①と②を組み合わせて購入することで、例えば年に数回開催される19,800円のスーツの10,000円引きセールがあった場合

 

①+②を利用した場合の購入費用

スーツ上下19,800円-10,000円×80%=7,840円+株主優待券購入費500円=8,340円

 

通常時に19,800円のスーツを購入したときに比べて、実に11,460円OFF

割引率にしてなんと58%引きにておしゃれな上下スーツを購入することができるのです。

(消費税およびすそ上げ費用等補正費は除きます)

 

詳しくは、

フロートブラザーズ 弟さんの下記ブログを参照ください。

(フロートブラザーズ 弟さん、得する情報提供ありがとうございました!)

sidedish.org

 

 

この方法、とってもおススメですよ!
 

頼む!満員電車ではバックを床に置かないで!


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いつもわたしは電車で東京都内の会社まで通勤しています。
 
北海道の田舎出身で育ち、人込みには全く慣れていなかったこともありいまだに満員電車が苦手です。
 
なので、毎日出社時間の30分ほど前には会社につくように少々早い時間に家を出て電車に乗っているせいか、「全く身動き」がとれないほどの車内に出くわすことはめったにありません。
 
でも
 
今日は違いました。
 
電車が遅れてしまっていたので、ホームには多くの人。
 
朝のラッシュアワーです。
いくら混雑のピークの時間帯より少し早いとはいえ、到着した電車には到着を待ち構えていた人々がどっと流れこみ、まさにわたしは「全く身動き」が取れない状態となりました。
 
田舎者とはいえ、首都圏での生活ももう10年以上になります。
 
いまだに慣れることはないとはいえ、それなりの(にわかですが)都会人としての耐性も出来ていると思います。
 
「このような状態になってしまったのは仕方がない」
 
「あとは、最寄りの駅に到着するまで無心状態でじっと耐えよう!」
 
まるでストイックに仏の道を探究する修行僧のように」と
 
いつもは考えるのですが...。
 
 

床に近くの女性のボストンバックが!!

 
到着した電車に乗り込む人の流れにもみくちゃにされて、車内中ほどまで押し込まれてしまったわたし。
 
やれやれ、さて「これからしばし修行の時間だ」と思っていた矢先。
 
わたしの足元にはひとり間を挟んで立っていた、若い女性が置いたらしきボストンバックがあるのです。
 
ボストンバックなので、大きなバックです。
 
電車に乗る学生がよく床に置いているバックパックのような小さなものであれば、それを跨いだり、軽くバックを足で払って移動させて自分の足場を確保したりするのですが、ボストンバックなのでそれも出来ません。
 
かといて、踏みつけてしまうのも持ち主の女性が可哀そう...。
 
わたしは降車する駅に到着するまで、バックに邪魔をされて足場を確保することがとうとう出来ませんでした。
 
電車やバスにのると分かりますが、周りの人に押されたり、運行時のブレーキや加速などスピードが変化するさい、身体が大きく揺さぶられることは多々あります。
 
そのような状態でも
 
足場(足の位置)がしっかり確保できていて、いわゆる「腰が据わった」状態であれば、隣の人に迷惑をかけるほどよろけてしまうようなことはめったにありませんよね。
 
でも
 
今日のわたしのように床に置かれたバックで足場が不安定な状態だと
身体が揺さぶられた時、踏ん張ることが出来ずに大きくよろけてしまいます。
 
そうなると人には迷惑をかけるし、満員電車であれば「人ドミノ」現象が起きてしまい、ケガを負ってしまう危険性もあります。
 
男性であれば、周辺の女性に不可抗力とはいえ身体が触れてしまったことで痴漢に間違われてしまう可能性もありますよね。
 
 
だから
 
満員電車に乗る際は
 
バッグ等の荷物は自分で持つか、網棚にのっけて床には置かないようにしましょう!
 
これ、今さらかもしれませんが
 
わたし、声を大にして主張したいです!
 

自分で持ったり網棚にあげれない重いバックの時は?

 
時には、自分で持ったり網棚にあげることが難しいような重たい荷物が入ったバックの場合もあるでしょう。
 
そのようなときは、どうしたら良いか?
 
それは、ズバリ
 
がんばって1時間早起きして、比較的空いている電車に乗ることです。
 
そうすれば、大切な荷物が入ったバックが踏まえることも蹴られることも無くなります。
 
他人からの迷惑そうな冷たい目線を感じずに済みます。
 
もしかしたら、1時間早く電車に乗ることが出来れば、座席に座ることが出来る人もいるかもしれません。
 
都会の通勤電車で一般的なロングシートの座席でも、現在の電車の主流は「方持ち式シート」といって座席を車体に固定しているところは背もたれの部分のみでおしりをつける座面下は、空間があるのが一般的です。
 
その空間にバックを押しこんでおけば、他人の邪魔に全くなりません。
 
そうすれば、自分の足がちょうどバックを遮る様な形になるため、通路の床に直接バックを置く時に比べて、盗難に遭う確率もぐっと減って一石二鳥です。
 
 
なにより、朝の早い時間の電車に乗れば、心にも余裕ができます。
 
そうなれば
 
 
これから始まる1日がハッピーになること受け合いですよ!!
 
 

結局、ゴネるが得なのか? 北朝鮮宿泊費負担について

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”6月12日にシンガポールで開催される予定の、アメリカのドナルド・トランプ大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長による米朝首脳会談に向け、金正恩氏ら北朝鮮側が宿泊するホテル費用を支払えないおそれがあるため、誰が負担するか調整が行なわれているという。ワシントン・ポスト紙などが報じた。”
 
一度はアメリカ・トランプ大統領が6月12日に行われる予定だった米朝首脳会談を延期しましたが、再び予定通り12日にシンガポールで行われるのが決定したようです。
 
その際の北朝鮮側宿泊ホテル費用を北朝鮮が支払えない恐れがあるので、どこか負担するのか調整中とのこと。
 
一度は御破談になった首脳会談。
 
北朝鮮の非核化に向けた第一歩だけではなく、韓国のみならず我々日本にも甚大なる被害が予想される軍事衝突や戦争を回避するためにもまずは会談が予定通り行われることは良かったと思います。
 
でも、どうも腑に落ちないのがなぜこんなにも「ゴネ徳」が通用するのかということです。
 
 

日本人は何も悪いことはしていないのに

 
日本は、北朝鮮に対して何も悪いことはしていませんよね。
 
それなのに、罪も何もおかしていない一般市民が北朝鮮に突然拉致されて、今も日本に戻ってこれない人が沢山いる。
完全なる国家による犯罪です。
日本に非がある部分は全くありません。
 
身内を平気で粛清するような冷徹な人間である 金正恩委員長でも、韓国との首脳会談時に見せた笑顔や冗談を見聞きすると
 
「やっぱりこの人も1人の血の通った人間なんだなぁ」と思ってしまい、急に親近感が湧いてきてしまうから不思議ですよね。
 
報道にもあるように、金委員長はそのような人間心理には精通しており、我々がそのような気持ちになることは百も承知のうえで、あのようなパフォーマンスを行ったのだと思います。
 
でも、そうは分かっていてもあの会談で金委員長の印象が変わってしまったのは間違いない。
 
日本は北朝鮮に対して何も悪いことはしてきていません。
 
でも、米国と最も結びつきが強い同盟国であり米国の基地が多数存在するという理由で、例えそれが、脅してあったとしても「日本にも甚大なる被害が及ぶ」と北朝鮮は言っています。
 
何度も言いますが、日本は北朝鮮に対して何も悪いことはしてきていません。
 
なのに、なぜそのようなことを言われなければならないのか。
 
今後、米国との交渉が順調に進めば、やがて日本も国交正常化に向けた交渉が行われると思います。
 
北朝鮮はその際、国交樹立との交換条件に多額の経済援助を日本に求めてくるとも予想されていますよね。
 
勿論、金委員長や軍部の軍事的暴走を防ぐためには、北朝鮮の国情を安定化させることが必要で、そのためには経済の発展が不可欠です。
 
そのための経済援助は仕方がないのかもしれませんが...。
 
 

結局、北朝鮮は開き直った借金の債務者と同じ

 
いつも思うのが、結局人間は「開き直った者」が勝ちなのです。
借金を多額していて、弁済していない債務者も本来は自分が借りたお金を返さないことが悪いのに、
 
「無いものは無い!」
 
「だから、返せない!」
 
と開き直ってしまえば、債権者はなかなかお金を取り戻すことは難しくなりますし、最終的には泣き寝入りすることも多いと聞きます。
(もちろん、ここでいう債務者は債務者すべてのことではありません。)
 
金委員長も、借金の債務者とおなじで
 
「うちにはお金がない」
 
「だから、お金を出せ!」
 
さもないと、戦争をしてミサイルをぶっこむぞ!!」
 
と開き直っているように感じてしまいます。
 
 
北朝鮮に対する経済援助は必要なのかもしれません。
 
でも、それをするためには最低限
全ての拉致被害者の帰国と拉致問題への北朝鮮側が関与を認め謝罪すること。
 
そのことを条件とすべきだと思います。
 
だって、拉致問題は完全なる北朝鮮の犯罪です。
 
そして、何度も繰り返しですみません。
 
拉致問題を含めて日本は何も北朝鮮に対して何も悪いことをしていませんし、なんら北朝鮮に文句を言われる筋合いはないのですから。
 

アメフト悪質タックル「先輩に相談すべきだった」と言ったコメンテーターへの違和感について

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@niftyニュースより

 
日大アメフト部による悪質タックル問題
 
関東学生連盟が内田前監督と井上前コーチについて、永久追放に相当する「除名」処分を決定しましたよね。
 
とりあえず、両人に最も重い処分を下しだ連盟の正しい判断に大部分の方が賛同されたのではないでしょうか。
先日放送された日曜日夜のテレビ番組「Mrサンデー」の特集でも悪質タックル事件がとりあげられていました。
 
 

「先輩に相談すべきだっと」いう発言の違和感

 
特集ではアメフトと同じフィールド競技のラグビー選手として花園出場経験がある橋元元大阪府知事
 
東京大学アメフト部監督である三沢英生さん等が出演
 
今回事件が起きてしまった原因や背景の分析・再発防止に向けた提言など非常に傾聴に値する意見が出されていて、とても興味深く見ていました。
 
その中で出演者の一人、ジャーナリスト・青木理氏が
 
「監督やコーチに悪質タックルをするように命じられた宮田選手はいくら命じられたとはいえ、それを実行に移す前に例えば先輩などに相談するなどの方法があったのでは。」という発言がありました。
 
一見、その発言はその通りにようにも思います。
 
でも、わたしは非常にその発言に違和感を感じました
 
 
果たして、
 
「先輩に相談したからと言って状況は変わったのか?」
 
「そもそも、宮田選手が先輩という第三者に相談できる状況だったのか?」
 
 

先輩に相談しても同じだったのでは?

 
なぜ、わたしが違和感を感じたのか。
 
だって、仮に宮田選手が先輩に相談したからといっても、おそらく悪質タックルはせざる終えなかったのではないかと思うからです。
 
タックルを指示したとされる田口元監督は、カリスマ監督であり大学No2の実力者、宮田選手が記者会見時言っていましたがチームの監督とはいえ、ほとんど会話することもない、いわば雲の上のような存在。
 
その上、チームの選手達には常日頃「俺の指示することを実行すると約束できたら試合に出場させてやる」と言っていたようですよね。
 
そんな監督からの指示です。
 
おそらく、先輩に相談したとしても先輩の答えは
 
「まったくもってフェアではなく、絶対にやってはいけないことだけれども、今回は泣く泣くやるしかない」
 
と言われていたと思います。
 
事実、先日発表された選手側からの声明文では、
 
”私たちは、監督やコーチに頼りきりになり、その指示に盲目的に従ってきてしまいました。それがチームの勝利のために必要なことと深く考えることも無く信じきっていました。また、監督・コーチとの間や選手間のコミュニケーションも十分ではありませんでした。そのような私たちのふがいない姿勢が、今回の事態を招いてしまった一因であろうと深く反省しています。”
 
と述べられていました。
 
 
宮田選手は、田口元監督自身が言っていたように将来の日本代表候補にも挙がるような才能あふれる選手です。
 
にもかかわらず、問題が起きた試合前は練習にも参加させてもらえなかったのですから。
 
相談された先輩はこう考えたでしょう。
 
「そもそも絶対権力者である監督の指示には断れない」
 
「仮に断ったら、お前は以後の試合に出れなくなる可能性が高い」
 
「だから、やるしかない」と。
 
悪質タックルを指示された宮田選手は、試合前そうとう追い込まれていたようです。
 
試合がスタートする前に、井上コーチがわざわざ本人の前に行って
 
「 試合終わってなにもできなかったは絶対に許されないぞ!」と
 
タックルの実行を念押しされていたと言われています。
 
 
なぜ念押しをしたのか。
 
おそらく井上コーチは、宮田選手がタックルをするか否か迷っている精神状況にあることを気づいたのでしょう。
 
だから、迷っている宮田選手にタックルすることを決意させるための発言だったのだと思います。
 
もし、仮に宮田選手が信頼している先輩に相談した結果
 
同じように「タックルするしかない」と言われていたら、宮田選手がさらに追い込まれてしまう可能性もあったと思うのはわたしだけでしょうか。
 
 

選手は監督・コーチに「洗脳」されていた?

 
先の選手たちの声明文にあるように、選手達は半ば盲目的に監督やコーチの指示を絶対守るようになっていた。
 
宮川選手やそのほか選手達の責任は全くゼロではないと思います。
 
でもですよ。
 
選手は試合にでて良いプレーをするのが最大のモチベーション
 
「俺の指示を実行した者のみ、試合に出してやる」
 
そんな監督の下では、選手は監督の指示を聞かざる負えませんよね。
 
 
一種の「洗脳」です!
 
だって
指示を聞かないと試合に出られない。
 
試合に出ることが出来なければ日々厳しく行ってきた練習の成果を試すこともできないのですから。
 
泣く泣く、どんな指示であっても監督の指示に従うしかない。
 
 
 
わたしは、サラリーマンです。
 
サラリーマンも基本的には一緒です。
基本、社長や上司の指示には従わなければなりません。
 
なぜなら、社長や上司はわたしの人事権を握っているから。
 
社長や上司の意向に逆らったら、希望しない部署に移動させられたり、最悪の場合色々な理由をつけられて退職を勧められるかもしれない。
 
つまり、上の者に逆らえば、自分に多大な不利益を得る可能性が往々にしてある。
 
だから、基本的には上の者の指示を従うのが世の大部分のサラリーマンのスタンスだと思います。
 
幸い、サラリーマンであれば、よっぽど上にたてつかない限り退職まで追い込まれるケースはまずない。
 
たとえ、配転になっても仕事は続けていくことはできるし、結果ある程度の生活も今まで通りできる。
 
 
一方
 
日大の選手達は監督に逆らうと、試合に出してもらえない。
 
サラリーマンのケースでいうと、逆らった途端に一気に退職まで追い込まれてしまうようなものなのですよ。
 
全国津々浦々からアメフト選手として極めて優秀な選手が集まっているのが日大チームなのです。
 
いわば、選手達はアメフトの申し子。
 
実力のある選手が、試合に出してもらうことが出来ないというのは、選手の生活の糧を奪われてしまったことと同然です。
 
そんな状況下におかれた選手たちは、監督に「洗脳」されてしまい、指示に対して盲目的にならざる負えない。
 
 
 
宮川さんをはじめとする選手たちに
 
今回の事件の責任の一端を問うのはあまりに理不尽ではないかとわたしは思うのですが...。
 
 
あなたはどう思いますか。