www.fashion-press.netより引用
アラフォーおじさんの健太です。
わたしの敬愛する元ビートルズメンバーのポール・マッカートニーが10月31日の東京ドーム公演を皮切りに、初会場となる両国国技館・名古屋ドーム含め計4日のライブの為1年半ぶりに無事来日したとのニュースがありました。
「男性」でしかも76歳と日本風で言えば立派な「後期高齢者」のおじぃちゃんにもかかわらず、羽田空港に到着するや否や、出迎えた大勢のファンや報道陣に対して「投げキッス」を連発するあたりは、なんと「茶目っ気があって、かつ今もなお色気を失っていないカッコイイおじぃちゃんなんだなぁ!」と改めて思うのと同時に、自分も仕事が無ければ空港に行ってそんなポールを見たかったなぁーと感じてしまいました。
ポールは本当にファンを大切にしていて、ファンが喜んでくれることがなによりも好きなんだと思います。
偉大すぎるほどのメロディーメーカー・ボーカリスト・ベーシストであるのは勿論のこと、根っからのエンターテーナーなんですね。
とにかく来日してくれてよかった!
ポールは2014年、日本初の屋外公演となる今は無き国立競技場での公演等、今回の来日同様の4会場でのライブを体調不良(ウイルス性炎症)によって全キャンセルとなったことがあります。
当時は、ポールは71歳
それから5年が経過したものの、変わらない体形といい、相変わらずの若さを保ってはいますが、顔のしわや白髪は明らかに増えています。
やっぱり、鉄人ポールでも確実に歳はとっているのです。
御年76歳。
来日前に体調を壊してしまって、来日自体がキャンセルにことも十分に考えられる。
だから、まずは無事日本に来てくれたことがとっても嬉しかった!!
安心したんです!
11月1日。東京ドーム公演に行きますよ!
わたしは、11月1日の東京ドーム公演に行ってきます!
入手したチケットは、外野スタンドの1塁側です。
ちょうど、図の赤枠あたりになるかと思います。
実は、1年半前の東京ドーム公演にも行ってきました。
その時入手したS席のチケットは運よくアリーナのステージより2ブロック目だったのですが、なんせ、東京ドームは広い!!
アリーナといえども残念ながらポールの表情まで肉眼で見ることはできませんでした。
レンタルの双眼鏡持参でポールの表情を確認するぞ!
今回購入した公演チケットは前回同様S席。
ても、今回はアリーナ席ではなく、ステージに遠い外野スタンド席となりましたが、それほど残念には思っていません。
なぜか?
アリーナ席に比べてスタンド席の利点があるからです。
外野席は野球観戦でよく使われる固定席です。
当然、パイプ椅子の仮設席であるアリーナ席よりも広くゆったりゆっくりできています。
それに、平面上のアリーナ席と違い前の席とは階段状になっているので背の低いわたしでも見渡しやすいんです。
勿論、デメリットもあります。
デメリットは、外野席は当然アリーナ席よりステージまでの距離が遠くなるので、肉眼に映るポールは小さくなってしまいます。
でも、前回のわたしの経験のように、アリーナ席でも肉眼でステージ上の人物の表情まで確認できるのは、アリーナの最前列ブロックに座ることが出来るような限られた人です。
だから、アリーナ席に比べて「広く、ゆったり出来るけれども、いかんせん、ステージから遠い。」
それが言わんと知れた外野席のデメリット。
確実にポールの表情まで確認できるかどうかは行ってみなければ分かりません。
でも
家電量販店の双眼鏡コーナーに貼ってあった、会場及び席別に分けられた「最適な双眼鏡倍率」の表では大丈夫そうでしたので、結構楽観視しています!
ポール無事来日のニュースを観ながら
双眼鏡を相棒に
11月1日ポールのライブを存分に愉しんでくる決意をしたアラフォーおじさんの本日でした!
今日も最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
したっけね!!