Better Days!!

北海道出身アラフォーサラリーマンのブログ。Youtube・ビジネスハック・音楽・鉄道について

お金をかけずに美肌なる方法3つとは?

美魔女ブームに代表されるように、今40代~50代の美しい女性が脚光を浴びています。

芸能界をみても、48歳になる石田ゆり子さんの再ブーム到来。

これまた50歳になるにもかかわらず、今でも石田ゆり子さん同様に美しい 永遠の美少女、原田知世さん。

彼女も齢を感じさせない抜群の透明感は健在で、ドラマだけではなく、声優やナレーターの分野でも活躍されています。

最近では、代表的出演映画「私をスキーに連れって」のワンシーンがJR東日本のスキーCMで再登場するなど、原田知世さんも石田ゆり子さん同様にブーム再来の予感もあります。

 

本当に最近の40代50代の女性は美しいですよね!!

 

石田ゆり子さん、原田知世さん、両人ともに共通する「美しさ」の秘訣とは何なのでしょうか。

自然体で飾らないチャーミングな性格やどちらかというと童顔な顔立ち、いろいろな共通項目はあると思います。 

 

でも、最も似ているところは、おそらく驚異的な「肌の美しさ」ではないでしょうか。

 

 

石田ゆり子さん、原田知世さんともに、芸能人としてのキャリアは30年以上。

石田ゆり子さんは女優、原田知世さん女優だけではなく歌手としても第一線で活躍され確固たる地位を確立しています。

 

芸能人だから、一般人である我々が時間的にも金銭的にもまねできないような何か特別なケアをしている?

だから、驚異的な「肌の美しさ」を保っているのでしょうか。

芸能人だから、同業である今をときめく女優さんがテレビCMに起用され盛んにプロモーションされている大手化粧品メーカーの高価な化粧品をふんだんなく使っている?

だから、あのみずみずしい素肌をしているのでしょうか。

 

どう思いますか?

 

わたしは、アラフォー世代で石田ゆり子さん、原田知世さんともにリアルタイムの女優で、かなり大好きな女優さんです。

雑誌やテレビインタビューなどはよくチェックしていましたが、御両人ともに大手化粧品メーカーのCMに出たようなこともありませんし、化粧品メーカーとタイアップして特別高価な化粧品などでスキンケアをしているというような記事があった記憶もないんですよね。

 

むしろ、我々でも直ぐに実践可能で、お金もかけずに出来るような気軽でなことばっかりだったような気がします。

 

 

そこで、今日は、手間もお金もかけずに石田ゆり子さん、原田知世さんのような素肌に近付くための方法について教えますね。

 

 

極力顔をこすらない

みずみずしい素肌を保つためには、洗顔時に極力顔をこすらないで洗顔することが必要なのです。

石田ゆり子さんは、「顔をこすってはだめ。」と言っています。

 

人間の皮膚は、皮脂という油のバリアーで皮膚に降り注ぐホコリや乾燥した空気、紫外線などの外敵から守られています。

また皮脂は、みずみずしい素肌の基になっている皮膚に含まれている水分を保つ(蒸発させない)作用も担っています。

最近、皮脂(アブラ)はとかく悪者にされがちな風潮ですが、皮脂は健康な素肌を保つために重要な役割を担っているのです。

 

ところが、洗顔時、顔をこすってしまうと、肌にとって重要な皮脂を削ぎ落としてしまうことになるのです。

 

そうならないためには、洗顔する際には、洗顔フォームや洗顔石鹸などの十分あわだだせた泡を肌に撫でるように当て、皮膚についた余分な汚れを泡に吸着されるようなイメージですると良いとのこと。

 

ちなみに、男性ですが、芸能界でも1位2位を争うほどの美肌と評されるタモリさんは

日々の入浴時、石鹸やシャンプーなどを使わない「タモリ式入浴法」を長いこと実践されています。

「タモリ式入浴法」は芸能界でも福山雅治さんなどの信奉者が多数います。

 

実際福山さんも50代とは思えない美肌ですよね。

 

タモリ式では、石鹸や洗顔フォームを使わないのですから、泡立てることさえしないのです。

 

そこから考えらること。

「肌を不用意にこすりつけることは、肌にとって良くない。」

それは、間違いなく言えそうです。

 

「洗顔する時は、極力顔をこすらず行いましょう!」

 

とにかくしっかり保湿をしましょう!!

肌を保湿することの重要性は石田ゆり子さん、原田知世さんともに語っています。

 

保湿?

やっぱり、保湿効果を高めるためには高価な美容液を使ったほうが良いのか?

それとも、お金がかかってもエステに通って定期的にスキンケアをしたほうが良いか?

 

いいえ、そんな必要はありません。

 

石田ゆり子さんは、化粧水を「時間をかけて十分肌にいきわたらせること」が重要だと言っています。

原田知世さんは、ミネラルウオーターを含んだタオルをレンジでチンした「蒸しタオルパック」を顔に当てて、毛穴を開かせてから化粧水を肌に当てるとのこと。

 

2人に共通しているのは、保湿するために化粧水を使っている。

でも、保湿するために重要なことは、使っている化粧水の種類や値段ではなく「化粧水を十分肌に届けること。

 

そう、しっかりと保湿するために必要なこと。

それは、高価な化粧水を買ったり、肌エステに通うことではありません。

毎日しっかりと時間をかけて、肌に化粧水をいきわたらせる習慣づけをして、実行することなのです。

 

高須クリニック医院長の、高須克也先生も

「50歳前後で差がつく“若見え”のポイントは、水分をキープできるかどうかである」と言っていますよ!

 

毎日、しっかり肌を保湿する習慣を作り、実施しましょう!!

 

姿勢を良くしましょう!!

姿勢と美肌に何か関係があるのか?

 

姿勢はスタイルの良し悪しに関係するものでしょ!

と思っている方もいるかもしれません。

 

でも、姿勢が悪いと

血液やリンパの巡りが悪くなる⇒肌への栄養供給がうまくできなくなる⇒肌の栄養不足が生じる⇒吹き出物等の肌荒れ、肌色が悪くなる等の悪影響がでることは知ってるかと思います。

つまり、姿勢と肌の健康状態には密接な相関関係があるのです。

 

きれいな姿勢を維持するために

石田ゆり子さんは、「ピラティス」

原田知世さんは、「ジャイロキネシス」を日々実践しています。

 

ピラティスは日本でも書店に行けば数々の書籍が発行されていて市民権も得ているので知ってる方も多いはずです。

「ジャイロキネシス」、なんだか聞きなれないことばですが、元々はバレエダンサー向けに作られたヨガのプログラムのようなもの。

 

「ピラティス」、「ジャイロキネシス」共に方法論は違えど、姿勢を整える効果があるエクササイズであることは共通しています。

 

みずみずしいハリのある素肌を持ったご両人。

共に肌の美しさを保つために姿勢を整えるエクササイズを日々の生活に取り入れていることは非常に興味深くありませんか?

 

どうやら、良い姿勢を保つこと。

そのためのエクササイズ等の努力を怠らない。

そのことも肌の美しさを保つ秘訣と言えそうですね。

 

はじめは軽いストレッチ運動でも良いと思います。

日々の生活に姿勢を正す効果があるエクササイズを少しずつでも良いので取り入れてみてくださいね。

 

まとめ

お金をかけずに美肌なって、いつまでも若くいるための方法

・極力顔をこすらない

・とにかくしっかり保湿をする

・姿勢を良くする

どれも、簡単で今日から実施できる方法ばかりです。

 

肌のターン・オーバー(入れ替り)は30日程度と言われています。

今日から実施したからといって翌日効果が直ぐに出るとは限りません。

でも、試しに1ヶ月間コツコツと続けてみましょう!

 

きっと、良い効果が実感できるはずです。

 

是非、試してみてくだいね!!