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雪で車が立ち往生した時 命を守る車載品3つとは?

先日

福井県をを中心に記録的な豪雪が襲った際、わずか19歳の未来を背負った若い方車内に充満してしまった一酸化酸化中毒によって亡くなってしまうという非常に悲しい事故が有りました。

 
おそらく、雪で立ち往生してしまった車内で暖をとるために車のエンジンをつけたままにして、排気マフラーが降りしきる雪で覆われてしまった結果
排気ガスが車内に逆流し、一酸化中毒になってしまったと推測されています。
 
ニュースの中では、亡くなられた方が、
マフラーが雪で覆われてしまった場合中毒事故になる可能性があるという知識を持っていれば、
 
・マフラー周りを除雪する
 
・窓を空けて換気する
 
・エンジンを切って救助を待つ 
 
などの方法をとれたかもしれない。
 
そうすれば、事故は防げたかもしれない。
 
そのことが非常に悔やまれるなど、様々な意見が有りました。
 
わたしは、雪国北海道の出身です。
 
大雪が降りしきるなかでも、車を運転することは日常茶飯事でした。
 
実際、走行中小規模な雪崩にあってしまい、車体が雪に埋まってしまい救助してもらったこと。
 
雪道でスリップしてしまい対向車と衝突してしまったこと。など
 
一歩間違えれば、大事故になってしまったケースを経験しています。
 
 
・マフラー周りを除雪する
 
・窓を空けて換気する
 
・エンジンを切って救助を待つ 
 
どちらも立ち往生した車の中で救助を待つ場合、命を守るために有効な方法です。
 
でも…。
 
 
それを実行するためには必要最低限の装備を車に積んでおく必要があるのです!
 
 
今日は、その車に常備しておくべき、必要最低限の装備について教えましょう。
 
 

使い捨てカイロをダッシュボードに入れておきましょう!

 
上記3点の方法
どれも簡単に実施できるようなことばかりですが、実際車が立ち往生した際
の現場に居合わせた場合、いうほど簡単にできるものではありません。
 
なぜだと思いますか。
 
 
それは、どの方法をを行うにも雪の中での「寒さ」に耐える必要があるからです。
 
寒さに身体が晒された場合、真っ先に冷えを感じ感覚が鈍くなってしまうのは手先・足先など身体の末端部です。
 
手先がいわゆる「かじかんだ」状態になった場合、いくら頭部や胴体部がそれほど寒さを感じていなくても自由に動かすことができなくなってしまいます。
 
そのような状況になってしまったら、
 
・携帯で外部に救助を求めようとしても、キーを押すことが出来ず通話が出来ない
 
・窓を開け換気しようと思っても、窓開閉スイッチを押すことが出来ず開けることが出来ない 
 
・エンジンを切るためにキーを回すことができなくなる可能性も  など
 
命を守るための行動ができなくなってしまう可能性があります。
 
使い捨てカイロを身体に忍ばせておけば、意外なほど暖かく感じるものです。
 
そして、人間は想定外の寒さが襲ってくると、生命の危機を感じてかなりの恐怖感を感じてパニックになってしまうことも考えられます。
 
でも、使い捨てカイロを身体に触れさせて一部でも温かみを感じる部分があると、精神的にもかなり安心する効果も考えれます。
 
闇夜で街灯一つない道で迷ってしまったとき、かなり遠くでも人家に明かりが灯っているのを見たとき、
 
すごく人って安心するじゃないですか。
 
なぜなんでしょうか?
 
勿論、人の気配を感じたことで「助けてもらえる!」との安心感もあると思いますが
やっぱり、光といった温度のあるもの、ぬくもりがあるものは、我々人間を無条件に「ホッ!」と安心させる作用があるのです。
 
使い捨てカイロは、数個入ったパックのものでもわずか丸丸円で費用もかかりませんし、車のダッシュボードに放り混んでいても場所を取りません。
 
是非、車に常備されると良いですよ。
 
 

寝袋をトランクに常備しておきましょう!

 
エンジンを切って、長時間車の中で救助を待たなければならない事態に直面する可能性があります。
その場合、使い捨てカイロの場合と同様にまるで「冷蔵庫のなか」と化してしまう冷たい車内でじっと待たなければなりません。
 
そんな時に、一番役に立つのはなんといっても寝袋です。
 
毛布やひざ掛け等車に常備されている方は多いと思います。
勿論、そちらでも体温の低下を防ぐ意味合いでは効果があります。
 
しかし、毛布やひざ掛けの場合いくら生地が厚くても一枚物の構造です。
 
いくら工夫して身体にかけても、どうしても冷たい空気にさらされる部分が出てきます。
 
その点、寝袋なら安心です。
 
ファスナーを閉じれば冷気にあたる部分は最小限に迎えることが可能で、時間が経つと自分の体温で寝袋の中がどんどん温まってきます。
 
結果、体温の低下を最小限に抑えることが出来ますから長時間冷たい車内で待つ場合特に威力を発します。
 
寝袋は、円筒形に丸め収納することが出来るのでそれほどスペースも取りません。
 
価格も数千円台からも売っています。
 
寝袋は、キャンプや車中泊でも活用できるのでこちらもトランクに常備されると良いですよ。
 

スコップを車に積んでおきましょう!

 

やむおえずエンジンをかけたまま車内で待機して救助を待つ場合

 
一酸化中毒事故を避けるためにはマフラー周りの雪を定期的に除雪しなければなりません。
 
その作業を素手、特に手袋もしていないような状態ですることはかなりの困難を極めます。
 
仮に素手で数回雪をすくってかき分けたら、みるみるうちに手は雪に体温を奪われて「かじかんだ」状態になり満足に動かすことが出来なくなってしまうからです。
 
おそらく、我慢して雪をかき分けたとしても数回が限度です。
 
スコップがあれば、そんな事態に陥ることなく、効率的にマフラー周りの雪を取り除くことが出来ます。
 
また、スコップは雪でタイヤがスリップしてしまい抜け出せないときにも持っていると威力を発揮します。
 
車に常備しおくとなるとスペースはそれなりにとってしまいます。
ですが、折りたたみ式や小型のものであればトランクに積んでおいても苦になりませんし、後席に人をあまり載せない方であればシート下においておけば邪魔にもなりません。
 
スコップも万が一の事態に対して常に車につんでおけば良いと思います。
 

まとめ

 

立ち往生した車の中で救助を待つ場合、命を守るための車載品3つ

 
・使い捨てカイロをダッシュボードに入れておきましょう!
 
・寝袋をトランクに常備しておきましょう!
 
・スコップを車に積んでおきましょう!
 
 
どれも、それほどお金がかからず用意が出来るものです。
 
不測の事態で自分の大切な命を守るためのもの。
 
命のために、ほんの少しのお金を使うことは、へたな保険に入ることを考えればずっと安いことですよね。
 
これぞ、まさしく「生きた」投資だとは思いませんか。