Better Days!!

北海道の田舎出身アラフォーサラリーマンが、好きなお酒や音楽・仕事・節約術等について気軽に書いています。

法令遵守の為の基本的なトレーニングとは?

 
法令遵守とは 「法令遵守」 法律を尊重し、それを元に行動し、それを守ること。
私企業が自分たちの利益を追求し営利活動する際は、
「関係する諸法律を守った上で行わ なければならない。」
企業がとるべき姿勢・社会的責任として広く認知されています。
 
わたしはサラリーマンです。
わたしが勤めている会社も、例えば
お客様の情報を扱う際、それが個人情報保護法に則 って管理・運用されているか。
営業活動する際は、独占禁止法に牴触するような行為はしていないか、
社内教育が行われ、社内業務ルールでもきめ細かくチェック項目や承認ルートなどが定 められています。
 
最近、三菱自動車を始め日産やスバルなど自動車メーカーの製造データ不正問題が世間 をにぎあわせており、日本企業の法令遵守精神や、企業の社会的責任について大きな疑念が持たれていることはみなさんも周知の通りです。
 
法令を遵守するための精神を育むために、我々はどのようなことを行えばよいのでしょうか。
 

特別な教育プログラムは必要?

 
会社では、法令遵守社員教育プログラムを作る。
外部の講師などを招き、法令を破ることによって生じた企業イメージの悪化に伴い業績を悪化させたり、社会的信用を失った事例を紹介する。
社員に法令遵守の重要性を理解させ、そのような事態を起こさないような仕組み作りをする。
学生でも、同様のプログラムや教育科目を作り、法令遵守の大切さを学ばせる。
 

まずは、身近で実践可能な法令遵守の行動をしてみよう。

 
法令を遵守する精神をトレーニングするために、最も気軽で簡単なトレーニングがあります。
それは、一体何だと思いますか。
 
それは、
いつもの通勤・通学経路にある信号を100%守ること
です。
 
 

信号を100%守る意味とは

冬の夜中、人気がない車が全く通っていない横断歩道
歩行者側の信号が赤だったとしましょう。
寒い夜で体が震えます。そこにいるのはあなただけ、
信号を無視して横断歩道を渡っても、人の目を気にする必要も無ければ、車も全く来ない。事故の心配も皆無で赤信号で渡っても何の問題もありません。
そんな状況でも、寒さに体を震わながら 歯を食いしばってじっと青信号になってから横断歩道を渡るのが法令遵守の第一歩であり、法令を遵守する行動そのものではないでしょうか。
一般的に信号は、
青⇒注意しながら、進んで(わたって)可。
黄⇒止まれだが、スピードがついていたりして急に止まれない、時間的に止まってしまうと交差点や横断歩道に取り残されて危険等止む得ない状況の場合は進んで(わたって)可。
赤⇒止まれ。
と定義されています。
 
赤なのに、「止まらず車も人も居ないから、渡ってしまおう」という個人の判断を許してしまうと、交通秩序を保つことができず、事故が多発する結果になるからです。
なぜなら、個人の判断に委ねてしまうと、人それぞれ「安全・危険」の尺度は異なります。
ある人は、「安全」だと思ったら交差点に侵入したが、実は安全な状況ではなく事故が起きてしまった。
そのような事態が頻発してしまいます。
そのような状況を避けるために信号の色には上記の定義付けがなされ、それをどんな状況であれ遵守することが求められているのです。
(黄色のみ若干の個人の判断要素を残しつつですが)
 
法令遵守とは、何よりも法を守ることを優先することです。
道路交通法という法律で決められ、交通秩序を保ち、交通事故の発生を抑止している信号をきちんと何時何時も守る。
最も、身近で手軽な法令遵守のトレーニングではないでしょうか。
 

まとめ

「信号を100%守ること」
そんな単純で身近な行動が法令遵守行動のトレーニングになるのです。
逆に言えば、信号をきちんと守ることができない人間が、法令遵守を語る資格もありません。
 
法令遵守教育プログラムは、
信号をきちんと守ることができるようになってからでも遅くありませんよ。