Better Days!!

アラフォーサラリーマンのよもやまばなし

人が死ぬ前に起きることについて

 

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アラフォーおじさんの健太です。
 
突然ですが、日々生活しているなかで
 
「自分が死んだらどうなるのか?」
 
「自分の周りの人はどう感じるのか?」等
 
考えたことがありますか。
 
 
わたしは、アラフォー40歳代です。
 
年齢的に、例えば身近な人が立て続けに病死したりするとかで死という現実を実際に直視することはまだまだ少ないですが、それなりに年もとってきたので死について考えることは最近多くなりました。
 
例えば、最近であれば孤独死が結構社会問題になってきているので
 
「自分も誰に看取られることなく孤独死してしまう可能性もあるかも?」
 
「自分が死んだら、誰か悲しんでくれるひとはいるかな?居なかったら悲しいなぁ…。」
 
とか。
 
そんななか、死についての面白い記事を発見したのです。
 
 
 
「人生の最期」の7日間に起きる知られざる現象
 
 
 
なぜ、この記事が目に止まったのか。
 
 
それは、ヤフーコメントのなかに
 
「死を迎えたひとは匂いが変わる」というのがあったから。
 
 
以前、私が親しくしていた医療機関に勤めている人が、「死期が近づいているひとは匂いでわかる」と言っていたのを思い出したからです。
 
 

本当に匂いが変わるのか?

 
「死期が近づいているひとは匂いでわかる」
 
私はその発言を聞いたとき「もしかしたら、そんなこともあるかもしれないなぁ」と否定も肯定も出来ない感じでした。
 
いまはSuica等交通系カードが通勤・通学定期としても利用されています。
 
紙や磁気カードに印字された定期券を利用しているひとは少数派となりましたが、そんな定期券に記載された利用期間や利用者名を改ざんして不正利用したとすると、結構な確率で改札する駅員さんに発見されたようです。
 
われわれ素人が目を凝らして見てみても、一見判別がつかない後から付け加えられた文字体や大きさの違い、修正した跡 等。
 
毎日毎日、改札で定期券を差し出される都度、記載内容をスキャン・チェックする作業を繰り返している駅員さんは定期券の絵面が事細かいところまで無意識に目に焼き付いている。
 
だから、一見して改ざんしていることがわからない定期券を差し出されても、これまで目を通してきた膨大な定期券のスキャニング情報と照らし合わせて「なにかおかしい」と直感的に感じるのだそうです。
 
それと同じで、日頃から患者さんと長い時間接し、無意識にその方の表情や息遣いなどが視覚・嗅覚に記憶されている医療従事者であれば、死期が迫っている患者さんが我々が検知できないような微妙な匂いを発していてもそれを「死期の差し迫ったサイン」として識別することができるのは何ら不思議なことではないとわたしは思ったんです。
 
 

人は生きることに一生懸命だ

 
死が間近に迫り弱っている人が急に元気になってしまう「中治り現象」
 
これは日本固有の現象ではなく、欧米でも観察されている事象で「last rally(ラスト ラリー)」と呼ばれているとのこと。
 
日本語で訳すと「最後の回復」。
 
「rally」意味を調べてみると
 
・〈人・集団が〉(共通の目的のために)結集する
・〈人・支援・世論などを〉(支持のために/反対のために)結集させる,再組織する≪for/against≫;〈軍勢などを〉立て直す
・〈人が〉(…から)力を取り戻す,回復する,持ち直す≪from≫
・〈気力・健康などを〉取り戻す,回復する,〈人を〉正気づかせる,元気づける,奮い立たせる
 
goo辞書より抜粋
 
記事にもあるように、「ラリー」と聞くと日本人は、パリ・ダカールラリーのような、モーターレースを思い出しますよね。
 
「rally」は「持てる力を結集させて、何かを成し遂げたり、回復させたりさせたりする」ことなんですね。
 
「結集」させるというのがこの言葉が持つ意味のポイントで、病気で体力が弱っていて、更に死期が迫ってきていて体力が落ちて生きているのがやっとの状態。
 
それなのに、持てる気力・体力を結集して短い時間でも病状を回復させて周りのみんなを驚かせてしまう。
 
まさに、「last rally」。
 
ピッタリな言葉だと思います。
 
死期が迫った状況と言えば、なにか大変な悲壮感を感じるものですが
 
「last rally」は人間が持っている生きることへの良い意味での執着や、大切な人が亡くなってしまうことで悲しみにくれる周りの人々を、自分が最後の力を振り絞って一時的にでも元気になって、「喜ばせてあげよう!」という優しさが為せる人間らしい行動だと思います。
 
 

心中を決意した恋人同士が最後にとった行動とは?

 
以前、確か自殺問題を扱ったテレビ番組で、恋人同士が心中する前にとった驚きの行動が紹介されていました。
 
二人一緒に自死することを決意した彼らがしたこと。
 
 
なんだと思いますか?
 
 
 
 
それは、なんと、恋人同士は死を目前にした最後のSEXにもかかわらず、避妊をしていたというのです。
 
彼らはもう死んでしまう。
 
だから、当たり前ですが避妊する必要はありません。
 
死んでしまえば妊娠する確率は0なのですから。
でも、避妊をしていた。
 
番組では、彼らの本当は「生きていたい」という希望。
 
「生への執着」が無意識かもしれませんが、そのような行動をさせたのではないかとコメントしていました。
 
 
当たり前ですが、人間は生物として生まれた以上、生物として「死が訪れるまで一生懸命生きる」という本能が備わっているのではないか。
 
急に病に臥していた人が、死を間近にして元気になってしまう「中治り現象」。
 
それが紹介された記事を読んで、あらためて我々人間が生きていることへの貴重さとありがたさ。
そして生命への尊厳を感じた次第なのでした。
 
 
 
したっけね!!