引用 ブレンディ
わたしは、原田知世さんと石田ゆり子さんが大好きです。
理由はといいますと。
もともといわゆる和風美人が自分の好みであるプラス
ご両人ともにアラフィフの年齢にも関わらずどんどん若い時より美しくなっていると感じるからです。
アップにした画像を解析してみると、若い時に比べて小じわが多いとか目尻のシワが目立つとか言われていますが...。
それゃーそうでしょう。
ご両人ともにいわゆるアラフィフ年齢です。
中高生時代と同様にシワが全くないなんて逆におかしくないですか。
長い年月を生きてれば良かれと思って起こした行動が、自分の意図しない方向に解釈をされ結果、自分が悪者とされてしまうことも多々あります。
自分が当事者でもないにもかかわらず、人間関係のドロドロの構図に中に巻き込まれてしまって、思わないところでとばっちりを受けたりしますよね。
その度、そこに遭遇した人間は大きなストレスを受けます。
当然、そこで無意識に歯を食いしばったり、眉間に皺をよせたりしたりしてしまいますよね。
”顔にできるシワは、大きく分けて「表情ジワ」と「乾燥ジワ」の2種類があります。
「表情ジワ」とは、主に目尻やおでこ、眉間など、表情を作った時にできるシワです。眉間にシワを寄せる、片方の口角だけを上げるなど、ついしてしまう癖はありませんか?表情ジワは、そうした表情の癖によってできてしまいます。”
つまり、人生を歩んできて楽しいことも悲しいこともいろいろ経験し、色々な表情をしてきたからこそのシワなのです。
だから、年齢を重ねることである程度シワが発生してしまうことは当たり前のことのなのですね。
原田知世さんも石田ゆり子さんも驚異的な美肌の持ち主です。
たぶん「乾燥シワ」は非常に少ないと思います。
でも、ご両人ともに笑うと目尻にシワが出ていますよね。
でも、それはそれでとってもチャーミングで、若い女性には無い成熟した大人の女性の雰囲気を醸し出すのに一役買っていますし、決して老けているようには見えないのはわたしだけではないと思います。
吉高由里子は20年後、原田知世・石田ゆり子2世になるはず
若手の演技派女優として、バラエティ番組などで見せる不思議キャラ(ぶっ飛びキャラ?)で人気の吉高由里子さん。
テレビCMにも良く出演されていますが、わたしは彼女を見るたび、原田知世・石田ゆり子に似ている。特に「原田知世に似ているなぁ」と思っていました。
性格は、一般的には原田知世はおっとり系、吉高由里子は元気・天真爛漫系に分類され違いがあると思います。
でもビジュアルを見ていると、両人ともに目鼻のパーツが小ぢんまりしていて彫りが浅く、黒髪の和風美人、そして透き通るような白い素肌を持っているといった多くの共通点があると思います。
顔面を構成するパーツが小さい人は老けない?
石田ゆり子も目も小さめですし、他のパーツも可憐な感じがします。
そして、白い素肌を持っているのも共通。
美容外科医の高須克哉先生は、「顔面を構成するパーツが小さい人は老けない」ということを主張されています。
特に鼻の形状が劣化しにくく美人寿命が長いとのこと。
”「鼻! 要は時間が経てば忘れてしまうような、インパクトのない鼻を持っている人は老けにくいということ。この忘れ鼻を持っている人は劣化しにくく、美人寿命が長いんです。平たい幼児顔とも言えるね」”
そうですよね!
確かに3人とも鼻が大きかったり、高かったりするわけでもありませんし、いわゆる「かぎ鼻」のような尖っていて印象に残る様な鼻の形状をしていません。
やっぱり、共通しています。
だから、吉高由里子さんは20年後、現在の原田知世・石田ゆり子のように「永遠の美女」と評されると思っています。
地味顔・塩顔で生まれたことを喜ぶべきです!!
今、男性では 高橋一生・向井理等に代表される「塩顔イケメン」がブーム(?)になっているようです。
「塩顔女子」や「塩顔美人」という言葉があるのかどうかは分かりません。
女性では塩顔の傾向がある場合、どうしても一般的に「地味」な感じがして、目鼻立ちがくっきりとした傾向の女子の方が、華やかな感じがしてもてはやされると思います。
でも、そんな「地味目な」塩顔で生まれた女性こそ喜ぶべきです。
なぜなら、高須先生が言うようにそのような顔の女性は劣化しにくく、美しさを長く保っていることが出来るのですから。
そういえば、「昭和顔美人」などとも評されていて、「地味」で「幸の薄い」役どころが多い、演技派女優の黒木華さんも、同様の顔つきをしています。
吉高由里子さん同様、和風美人ですが、彼女の20年後もまた楽しみですね!