Better Days!!

今日も明日も良き日を過ごせますように!!

どうせ社畜になるならば、「したたかな」社畜になろう!

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4月8日に放送されたテレビ朝日報道番組、サンデーステーション
50歳の方のいわゆる「ネットカフェ難民」の日々の生活に密着した特集がありました。
 
特集をみて知ったのですが、
 
・都内にはおよそ4,000人のネットカフェ難民がいる
・そのうち、 50代が30代に次いで多く、28.9%を占めている
 
ということでした。
 
都内だけでも、4,000人のとかなりの数の方が、ネットカフェで生活をしているという驚きはさておき
ネットカフェ難民の方は、20~30代の若い世代が中心かと思っていましたが、50代の方が3割を占めているという現実にかなりの衝撃を受けました。
 
番組で日常の生活を紹介されていた50歳の男性
 
バブルの真っ只中で有名私立大学を卒業、簿記・英検等数々の資格も取得され、語学も堪能のようでした。
見た目も清潔そのもので、スーツを着ていればバリバリと仕事をこなすビジネスマンに見られても何ら不思議ではない方
 
どうも、バブルが崩壊するのを目の当たりにして、「 刹那的になったから」
気がつくと「流れるように」日雇い等の仕事をしつつネットカフェに住み着くようになったと言っていました。
 
正直なところ、わたしは「刹那的になる」→「流れるようにネットカフェ難民」になってしまう。
 
なぜ、そのような関連性や時系列になるのかはわからない部分もありましたが、特集とはいえ短い限られた番組時間の中で、きっと、「刹那的気分になる」から「ネットカフェ難民になる」までの間には、番組の時間内ではとても紹介出来ないほどの御本人の気持ちの葛藤や、もしかしたら大きな挫折などもあったのかもしれません。
 
 
毎日学ぶことができ、それをフィードバック出来る環境を最大限利用しよう!
 
番組の中で印象的だったのは、男性が持っている資格の数々をインタビューアーに聞かれた際
「こんな資格持っていても、今の生活では何も役に立たないよ。」と言いたげな表情をしていたことです。
 
日雇い労働の中で、建設現場では、最近外国人の方も多く目にします。
建設現場では数々の災害を避けるため 労働者に安全教育を行います。
折角の男性の語学力がそのような場で活かすことはできないのかとは思ったのですが…。
 
考えてみると、そもそも安全教育は現場を監督しているゼネコンなど建設会社の社員が行うので、彼のような日雇いや派遣労働者がたとえ、外国語を話すことができたとしても活躍の場がないのでしょう。
 
毎日、自分のやる気さえあれば学ぶことができ、またそれを直接的にも、間接的であっても職場で活かすことができる環境に幸い今わたしはいます。
 
わたしは、会社員ですが決して模範的な社員ではありません。
会社という組織が持つ意味の無いルールやいわゆる「忖度」がまかり通る人間関係、不公平な人事制度等
批判したいこともいっぱいあります。
 
会社はお金を払って教育してくれる唯一の場所
 
でも
昔ある上司が、こんなことを言っていました。
 
「ふつう、人が何かを学びたければ、学校に行く、通信教育を受けるにしても、お金を払わなければならない」
 
「だけれども、会社はお金を払ってまでお前にあらゆる教育をしてくれる。」
 
そんなありがたいことはないだろう?
 
 
勿論、会社はあなたが将来会社に利益をもたらしてくれるの人材になるのを見込んでのことで
決して慈善事業であなたを教育しているわけではありません。
 
それは、日本が資本主義の経済を採用しているのだから仕方のないことですよね。
でも、「程度の差こそあれ、「タダ」であなたに教育してくれるのが会社という組織です。
 
「タダ」で教育してくれる太っ腹な会社を利用しよう!
 
であれば
なんと「タダ」!であなたを教育してくれる太っ腹な会社という組織を存分に利用しませんか。
営業職の方であれば、社内での研修は勿論、社外での研修も会社がほとんど会社が全額費用を負担してくれますよね。
経理の方であれば、簿記の研修等。
 
会社に勤めておらず、個人が研修を受けるとなると、1回の受講で5,000円以上は間違いなく取られます。
それが、会社員であれば全額会社が負担してくれているのであなたは身銭を切る必要はありません。
 
学んだことは、将来の転職や独立の時、大きな財産に
 
おまけに
あなたが学んだことは、今の仕事に役立つことは勿論
将来、キャリアアップのための転職や起業をした時も、非常に役立ちます。
あなたが学んだことはまさに、あなたにとっての「かけがいのない財産」になります!
 
だから、もしあなたが今の仕事に不満ややりがいのなさを感じていて
「あぁ、俺は、わたしは所謂『社畜』か…。」とため息をついているならば
 
社畜」:会社に「利用される」存在
から
「したたかな、社畜」:会社に利用されつつも、将来の自分のために会社を
利用する存在」になりましょう!
 
 
勉強をしたくても、出来ない人もいるのですよ!
 
先のネットカフェ難民の50歳男性
 
日雇い労働の場合、雇用主はその日1日、雇った労働者が無事働いてくれれば良いわけです。
労働者に継続して働いてもらう必要がないため、雇用主は労働者に教育を受けさせるメリットがありません。
だから、日雇い労働者は(例外もあるかもしれませんが)教育を受けさせてもらえないのです。
 
男性は、有名大学を出ており、数々の有資格者でした。
きっと、勉強するのが好きなのでしょう。
 
でも、今は勉強したくても、教育を受けたくても受けられない。
そんな現実があるのです。
 
 
 
だから
あなたが教育を受けられる環境に今あるのならば
積極的に教育の機会を利用し、自分の財産にしてしまいましょう!!
 
終わりに
 
日本は、江戸から明治に時代が変わった際
諸外国では100年以上はゆうにかかると言われる、国家の近代化をわずか数十年で成し遂げ
植民地にもされることなく、当時の「欧米列強」と言われた先進国と肩を並べるまでになりました。
いわゆる「明治維新」です。
 
途中、太平洋戦争での敗戦という強い挫折を味わいましたが、見事に立ち直り現在は世界第三位の経済大国です。
今の繁栄が「明治維新」にあることは周知の事実です。
 
何故、普通であれば100年以上かかる国家の近代化を日本はほんのわずかの年月で成し遂げることが出来たのか。
あなたは知っていますか?
 
 
それは、江戸時代の日本人の識字率が当時世界一だったからだと言われています。
当時の日本人は世界一の教育を受けていた、あるいは教育水準にあったのですね!
 
そんなバックボーンがあったからこそ、積極的にかつ驚異的なスピードで外国の文化や工業、国の仕組みを学び自国で直ぐに取り入れることが出来たのです。
 
 
・新しいことを取り入れたい!
 
 
・ステップアップしたい!!
 
 
・独立したい!!!
 
 
そう思った時
 
「教育がいかに大切か」と物語る良い例だとおもいませんか。